ご訪問ありがとうございます。
最近、僕にしては記事の更新頻度が高めです。
これは決してブロランで上位をとろうという気概に基づくものではなく、嫌な現実から逃避するために駄文作成して自分をごまかしているからにすぎません。
しかしリアルがだんだん忙しくなってきたので、そろそろ元の「ちんたらペース」に戻ると思います。気まぐれオレンジロードなブログで、お立ち寄りの皆様には大変ご迷惑をおかけします<m(__)m>
で、今日は武器鍛冶職人関連の話です。
Ver5.3になってからかどうか知りませんけど、最近武器鍛冶職人のギルド依頼品のレパートリーが若干変わった気がします。
こおりのツメやらグラコスのやりやら、今まで作ったことがない武器を依頼されます。
レシピがないから調達しなくてはならないんだけど、これが結構高い。
画像の通りグラコスのやりで7万G前後、こおりのツメも当日は9G万くらいしました。
わざわざ金を出して手に入れるのも馬鹿らしい金額です。このふたつのレシピはモンスターがドロップするようなので、久々に狩りに行くことにしました。
狙うのはこの2匹
こおりのツメの秘密を落とすブリザード
グラコスの日記を落とすずしおうまる
(グラコスの日記をなぜずしおうまるが持っているんだろう ・・?)
討伐数を見ると分かる通り、普段はほとんど相手にしていないモンスターです。
きっと運営も、こいつらにささやかな日の目を見せてやろうと思って、今回の武器を依頼品として採用したに違いない。
とはいえ、Ver5.3のプレーヤーが相手にするにはほとんど「うまみ」のない敵ですので、あんまり時間をかけたくないところです。できるだけレアドロ率の高いサポさんをお連れして狩場に向かいました。
まずブリザードがいるさむ~いランガーオ山地。
こごえるしぐさがないので、もじもじで代用です。それっぽいでしょ?
今回はレアドロ率+2.4のサポさんがいたおかげで10分くらいでお目当てのレシピをとることができました。
次はずしおうまるがいる偽ワルド水源。
ずしおうまるの湧きが一番いいのは、ここじゃないかな。
他のエリアと違って複数同時にでるのもいいところ。
今回はまもの使いのエモノ呼びを使わないので、こういう条件が揃っているところが必要ですね。
ここも10分くらい狩ってたら、グラコスの日記を手に入れることができました。
こんな感じで、結構短時間で目的を達成できました。
ここでいつもなら「まあまあの金策でしたね。それでは、また。」で済ませるところですけど、今回はレアドロ狙いのサポ構成についてちょっと書きます。
レアドロ率アップの効果はどの職につけるべきかという話です。
この点、ネットを見ると、
- レアドロ率アップは盗賊につけるのは間違い
- 盗賊は盗み手としてきようさを重視すべき
みたいな意見を目にすることがあります。
たしかにレアドロ率アップの効果はPTの誰かについていれば全体に及びますから、盗賊につける必然性はないわけで、その意味でごもっともな説と思います。
とくに肉入りPTで役割分担を決める際には、この考えが適切でしょう。
しかしレアドロ狩りのサポPTを酒場から調達する身としては、とりあえずレアドロ効果がある職を盗賊あたりに固めておいてくれた方が分かりやすいんだよな・・。
レアドロ率については、他の耐性のようにあらかじめ絞ってサポを選べないから、レアドロ狩りのときにとりあえず選ぶ盗賊の中にその効果を入れてくれた方が探しやすいんです。
逆に、レアドロの効果を僧侶だのバトマスだのにつけられると、酒場で探しにくくないですかね?
そんなことを意識しているかどうかは分かりませんが、酒場を見ると、やはりレアドロ率アップの効果を付けているのは盗賊が多いです。あと比較的多いのは旅芸人かな?
ちなみに僕はレアドロ狙いのとき、盗賊を2人にしてます。
サポは不要な動きをすることの多いので、盗みの役目は主に自分でやります。したがって自分はきようさ重視です。
それに対してサポはレアドロ率重視。自分が盗み損ねたときにサポが補充的に盗んでくれれば、盗む前にサポが敵を殺してしまうことも少なくなります。
こんな感じで同じ盗賊でも役割を分ければいいわけで、少なくともサポ狩りの場合には「レアドロ装備を盗賊につけてはいけない」とまでいうのは、ちょっと言い過ぎな気がする。
以上、レアドロアップ効果の付け方について僕なりの感想をブツブツぼやいてみました。おかげでだいぶ字数を稼げた。
ちなみに僕が幸運のおまもり+3でも手に入れてレアドロ率を上げることができたら・・まもの使いにでもつけるかな?
そのときは僕の役目はエモノ呼びで、サポ盗賊が盗み役だから盗賊にレアドロ率は要らないんです。
こんな感じで、役割分担に応じて柔軟に考えればいいと思いますけどね。
それでは、また。