ご訪問ありがとうございます。
最近、時の流れが本当に早く感じます。
前回、冷や汗をかきながら防衛軍をやったと思ったら、そこから10日以上経過して、1月も半ば過ぎになってました。
僕の中のティア生活は、星明の宮のままで止まっています。
みんな、今ごろ何やってるんだろう?
ネトゲっていうのは、継続的にログインしないと「置いてけぼり」をくらった気分になるので、久々にゲームを始めると戸惑うことが多い。
とはいえ、時の流れが緩やかなDQ10ではそんな心配は無用。
数年前から変わらない面子が、僕をやさしく接待してくれます。
そんなわけで2年ぶりのバトエンGPです。
当ブログでこのコンテンツを扱うのは、初めてではなかろうか。
バトエンとやらは、大昔にNPCを相手にして数回やった経験がありますが、なんだかまどろっこしい感じがしてすぐやめてしまった記憶があります。
以来、レンドアになんとかレンジャーの姿をみても素通りしてましたので、GPに参加するのはこれが初めてかもしれません。
勝負事に弱い僕がこういうミニゲームをやるのは大抵景品目的なんだけど、今回は最低ノルマの線引きが難しい。
最高ランクまで割と実用的なアイテムが揃ってやがる。
こうなると僕みたいなライト勢は、どこまでやるべきか迷いますね。
まあ、最悪の場合、真・幻界諸侯カードは捨ててもいいと思ってます。報酬アクセ作りにあまり熱心ではないもんで。
では、賞品ゲットを目指して、GPに初参戦です。
この記事を通して、トーシロがこのゲームをやるとどんな感じになるのかが伝われば幸いです。
今はGPの前半戦なので、マイデッキを使った戦いではなく、あらかじめ用意されたえんぴつから任意の3つを選んで戦う形式みたいです。
で、その前に相手に使われたくないやつを封印出来るらしいんですが、初心者にはこれがよくわからん。
なんとなくHPが高そうな奴を封印したくなるんですが、それ以上にイヤらしい特技を持つモンスターもいるみたいなので、形式的な数値だけをみて単純に決めるのはやめた方がよさそう。
戦略的にバトルに臨みたいなら、ある程度各えんぴつの特性をネットで予習しておくことが必須でしょう。
本戦ではそんな予習の必要性を更に感じます。
たとえば開幕ではぐれメタルがでてきたのですが、こいつは打撃が通りにくいので痛恨or多段攻撃で一気に潰さなくてはなりません(はぐれメタルが回復アイテムを使うと全快になってしまうので、消耗戦になるとこっちが弱い)。
この状況で★属性攻撃中心のスライムナイトを堅持するメリットは乏しい。
今になって思えば、スライムナイトからの攻撃を覚悟してでもセルゲイナスにチェンジした方が戦いを有利に進められたかもしれません。
あと、アイテムの使い方ももう少し勉強せねば。
例えば、バトル当時に僕が最後の切り札としてとっておいたラブチョコ。
出し惜しみしてあまりHPの低い状態で使おうとすると、テンションアップの攻撃を与える前に殺されてしまうという間抜けなことがおこります。
こういうアイテムは、自分の素早さを勘案して使うタイミングを計らないといけない。
こんなことをモタモタ考えながらやっているので、当然勝率が上がるはずもなく、大体3位と4位の間をウロウロしてます。
2位になるとスクショをとりたくなるという時点で、僕の成績の悪さを察してください。
大会スコアがなかなか貯まらないので、Cランクに昇格した時点で疲れ果ててしまいました。今回はこれまでです。
以前に比べてバトエンのテンポがよくなったと聞いてますが、やっぱり一度に何度もやるのはヘビーなコンテンツですわ。手札を覚えなくちゃならないし、おまけに一戦ごとの時間は長いし・・。
というわけで、バトエンGPに初めて参加したときの模様をお送りしました。
なんだかんだ書きましたけど、バトエンのゲーム自体は良くできていると思いますよ。
- 手札の特性を考慮して戦略を練れば勝率が上がる
- 一方で運ゲー要素もあるので初心者でも勝利の可能性が残されている
ということで、こういうネトゲのミニ・ゲームとしては向いているんではないかと。
ただ、欲を言えば、もっとサクサク周回できるといいんですけどね。
今のままだと、僕みたいにあまりログインできない(しかも高順位が取れない)人間がポイントを集めるのは、結構キツイ・・。
果たしてこんなんでSランクまでいけるのか、不安になってきましたww
それでは、また。