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先日、通りがかりにダイス占いをやってみたら、はじめて「あたり」がでました。
いつも葉っぱが出ればいいところだったので、アホらしくなって通わなくなってしまった運試しだったんですが、諦めたところでこういうことが起こるので皮肉なもんです。
こういう不意の幸運というのは、本来だったら喜ぶべきなんでしょうが、心の準備ができていないのに「ほしいものを選べ」と言われても困惑するしかありません。
今回列挙されたアクセサリーも、ほぼ完成させてしまったものばかりなので、いきなり選択を迫られても・・
まあ、大竜玉なら中途半端に準理論値が1つあるので、これをもらっておきましょうか。本当は、作成中の紫竜の煌玉が欲しかったんだけどな。
いまさら煌玉を欲しがっていることからお分かりいただけると思いますが、僕のアクセづくりは周りから2周半分くらい遅れています。
いま心を入れ替えて人並みのアクセに近づけようと藻掻いている最中です。
この記事を書いている1日前に、ようやくレプリカードを手に入れました。
これ、皆さんが2年位前にもらったやつだよね?
レプリカード自体はカード整理のための便利ツールみたいなもので、持っているからといってステータスが上がるわけではないですが、さすがに今のご時世で不思議のカードだけでやりくりしているのが恥ずかしくなってきました。
今回40階まで頑張って登って、ようやくそんな引け目から解放された気がします。
まー、それにしてもここまで来るのはしんどかった。
楽しんでできたのは最初の10階くらいまでで、以降はゴールのない山登りが延々と続くだけ・・。
もちろんこうなったのは僕が出遅れたのが悪いんだけど、欲を言えば、ただ階数を増やすだけじゃなくてもう少し変化が欲しいかな。完全ソロコンテンツなのに内容に変化がないんじゃ、続けていて寂しくなってきます。
ぼっちプレーヤーの僕がこんなことを言うのもなんですが、最近になってしみじみ思うのが、単調ゲーのむなしさを救ってくれるのは、ほかの皆さんとのふれあいなんですね。
恥ずかしながらつい先日、はじめてロスターの課題をやって、いわゆる「持ち寄り」というものを経験したんですが、他人様とプレイすると緊張感があるせいか、相手がグラコスでも惰性感が減る気がする。
思い返せば名作といわれたDQⅢだって、実質はほぼオーブ集めのおつかいゲーで、いまの感覚でいうと完全な単調ゲーだけど、クラスメイトなどの周りの人と話題を共有できたから楽しい思い出になっているわけで。
今回不思議の魔塔を経験して、完全ぼっちでMMOを楽しむというがいかに難しいか痛感します。
DQ10でそんな経験をしているせいか、最近始めた他ゲーでは比較的積極的にPTを組んだりマッチングしたりしてます。
やっぱり周りに誰かいないと、ゲームってつまらないんだなと思う。
・・トラシュカが上手くいかないので、アクセづくりをしていたら妙に感傷的になってしまいました。
これからまた忙しくなる日々が続くと思うので、こんなぼっちの戯言もしばらく書けなくなるかもしれませんが、機会ができたらまたお会いしましょう。
こんな風に気軽にゲームをやめられるように僕は基本的に一人でいるんだけど、今回はそんな奴に似合わない内容になってしまったことをお許しください。
それでは、また。