ご訪問ありがとうございます。
この日は、約半年ぶりくらいに万魔をやりました。
久し振りにやると、なんだか新鮮で割と楽しめた気がする。
SNS上では、密かに上画像のギラムのセリフが、脚光を浴びてます。
パ二ガルムなどの週課を嬉々として追加する安西Dの姿が、こいつの顔と重なるんだそうです。皆さん、よくこういうことを思いつくね。
ちなみに今回、万魔をやった理由の5割くらいは、この画像を取りたかったからだったりする。
哀しいことに、僕にとっての万魔の存在価値はそのくらいなもんです。
というわけで、今回は万魔にちなんで、現在少々話題になっている週・月課について、僕なりのボヤキを書きたいと思います。
年々積み重なっていく週・月課について批判が増えてきているようです。
しかし僕は今回に関して、割と運営に同情的な見方をしています。
彼らを支持まではしないけど、「そこまで言われるほどひどくないだろう」という感じですかね。
すくないリソースのなかから継続的に「間を持たせる」コンテンツを作るなら、週課あたりに落ち着くのはやむを得ないでしょうし。
よく今までの課題を列挙して
「これ、全部やるのは大変すぎる」
という意見があるけど、そもそも全部欠かさずやる必要あるの？
確かに、課題をすべてこなさないと先端プレーヤーのステータスに追いつかないから、必要性を感じる人がいるのは認めるけど、今のDQ10がそこまでしないと遊べないようなゲームバランスになっているとは思えないんですけどね。
エンドバトルでものをいうのは、（最低限のアクセ・耐性以外は）ほぼその場の立ち回りなので、日ごろの筋トレの成果などそこまで意味がありません。
たとえば万魔の紋章の理論値じゃないと相手にされないような極限状態に直面することって、そんなに一般的なことなんだろうか？
だいいち、どんなにステータスを上げたところで、ひとたび運営が修正を発動したらそんな努力はぶっ潰されます。
そんな脆い数値に一喜一憂して嫌々課題をこなすくらいなら、むしろこちらから距離を置くべきではなかろうか。
このように考えると、これからの課題は（最低限のレベリングなどを除けば）「極致への道標」に代表されるような求道者のための営みとして付き合っていくのが穏当です。
そりゃ上を見たらキリがないけど、その人達に追いつくのが大変になることを嘆くくらいだったら、むしろ自分の遊び方を変えるべきだろう。
そんな無意味な作業ゲーつまらない？
もっとワクワクするようなことがしたい？
いやいや、剣と魔法の冒険ってそんなに面白くないから。
サイヤ人たちだって戦いのないときは、ヨメに喰わせてもらいながら筋トレばっかりしてるような夢も希望もない日常生活を送っているんです。
今回の件だって、「つまみ食いできる筋トレメニューが増えてよかったね」くらいの気持ちで捉えれば十分だと考えています（運営側がそんなふうに開き直られたら困るが）。
求道者は本気でやればいいし、一般人はトランプや鉛筆遊びの傍ら、気が向いたときやればよろしい。
以上、ソロプレーヤーによる週・月課についてのボヤキでした。
そりゃ僕だって贅沢をいえば、「夜の神殿に眠れ」みたいなコンテンツをやって欲しいけど、現状では難しいのだろう。
いまを受け入れるにはこのような考えを持つしかないのです。
これ以上の楽しみは、こうやってネットにブツクサ書くなどの自助努力で賄うことにします。
それでは、また。
