ご訪問ありがとうございます。
本日は仕事がない日なのでゆっくり寝ていようかと思ったのですが、何故か朝5時に目が覚めたまま眠れなくなってしまいました。
早朝に新宿の戸山公園あたりで太極拳をしているおじいちゃん達は、きっとこういう体内時計なのだろう。
眠くはないけど、睡眠時間3時間の身には運動はキツイので、久々に平日の早朝にログインをしてみることにしてみました。
なんか取り込んでいます。
ここんとこ広場やSNSで情報を収集していないので、何をやっているのかさっぱりわかりません。
こういう画面を見ると「あー、クエストか新ボスが実装されたんだな」と、はじめて思うわけです。
で、果たして本日から実装となったのがこちらのようです。
全然記憶にないけど、DQⅣで登場したボスのようですね。
ついでにいうと、こいつとアンドレアル、ギガデーモンそしてヘルバトラーがⅣにおける闇の世界の四天王だったようですが、これも覚えていない。
・・Ⅳ、やりなおそうかな?
今回は実装当日の早朝ということで、事前情報が全くありません。
しかも面識のないボスということなので、見た目から感じる第一印象から対策を練るしかないだろう。
ということで、練習札を使って敵情視察。
ネットでⅣのエビルプリーストをみたときは、画面いっぱいにその姿が写るほど横幅が広くて、かなり重圧感がありました。
しかし魔法の迷宮での彼の姿は、かなりスリム。
そのせいかモブ感が漂うというか、あんまりボスの凄みを感じない・・。
上の記念写真も、なんだか「いないいないばぁ」をしているおじいちゃんと一緒に撮っているようで、微笑ましく感じる1枚になってしまった。
戦闘に関しては、いつものボス同様、自僧侶で臨みました。
キラポンを使えばその場で耐性を賄えるし、いざとなったらゾンビゲーにも逃げられるので、一番事故が少ないと思った次第です。
あとは、最近強化された戦士とムチまも、旅ブメなんかを連れていきましたが、これは全く自分の感覚で選んだもの。おそらくもっといい構成があると思います。
戦士を連れていったのは、「真やいばゲーが通用するかなー?」と思ったからなんですが、エビルプリーストは魔法主体で、しかもすぐに呪文の威力を回復しやがるので、あまり真やいばの恩恵を受けることはありませんでした。
チャージタックルもサポAIはしなかったので、おそらくこいつには効かないのではなかろうか。
とはいえ、そんな戦士の恩恵を受けずとも、それほど苦戦する相手ではありませんでした。
細かいギミックを意識していなくても、基本的に呪文ダメ対策をしていれば逃げ切れる感じです。
僕みたいなインチキ僧侶でも、呪文ダメージ減の錬金装備のほか、スペルガードやファランクスで逃げ回って回復・蘇生していれば、普通に倒せるレベルです。
ただ、終盤になるとかなり敵の与ダメが大きくなる印象。
ここでグズグズすると死人が増えるので、なまじ守りに走るよりも高火力で一気に畳み込む方がラクかもしれません。
所詮、相手はおじいちゃんなので、最後は腕力がモノをいう。
報酬は邪教司祭の勲章というらしいですね。
会心やぼうそう率を上げる効果あり(邪教の特殊効果として二世が呪いを受ける)
忠義やガナンの上位、つまり第三世代アクセらしいので、完成するには錬金作業が大変なようです。
会心・ぼうそう好きの僕には魅力的なアクセだけど、自分がこれをつけられるのは当分先かな・・。
以上、新コインボスのエビルプリーストの初見雑感でした。
今回は楽勝だったけど、実際コインを入れると事故が起きて全滅・・なんてこともあるので、本戦では油断しないようにしたいと思います。
それでは、また。