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タイトルの通りです。
つい最近になってアロケルの扇を手に入れてからというもの、ようやく万魔の塔の攻略についてまじめに考え始めました。
いままで万魔の塔の災壇では、サポのハンバトが敵を潰している様子を扇子であおぎながらボーっと見ていただけ(流石に細やかにめいどうふうまを撃ったりはするけど)。
ロクに立ち回りも下調べせず、気が向いたらピオリムやらマジックバリアなどを放って後方支援をしたつもりになる悪質な天地雷鳴士だったわけです。
当然、スコアも全く伸びず、第三の災壇までの総合スコアは20万くらい。
「サポでも30万越えが当たり前の今のご時世、これはまずいだろう」
と思って、せめて総スコア30万くらいを目指すべく、今さらながら万魔について勉強した次第です。
とりあえずPT構成は、ちょっと前に流行した踊り子2人構成でやってみます。
前回、この構成で全滅したので「踊り子構成はリスキーだ」と勝手に決めつけていたんですが、どうやら僕の下準備が悪かったらしい。ダメージ減対策を何もやっていなかったんですね。
とりあえず今回は
- 竜のうろこ
- ギラムマジックの効果(ダメージ-20)
あたりをつけて、敵から少々リンチされても耐えられるくらいのタフさを目指します。
で、呪文耐性については、あまり良い盾を持っていなかったので、ブルバックラーを衝動買いに近い形で購入してしまいました。
これで100万くらい。
錬金の見てくれは良くないが、余った錬金石を使えばそれなりの効果がつくだろう。
パル効果とはいえ闇ダメージ減に可能性を感じて、つい財布のひもがゆるんでしまいました。新装備で他に買いたいものが沢山あるのに・・。
これが良い買い物だったかどうかは、僕の使い方次第ということにしておきましょう。
あと万魔の対策としては、機神の眼甲をつけることくらいかな。
こんな感じで、普段万魔をやっている人にとっては常識以前のことを、いまさら始めたうえで災壇に臨んできました。
踊り子構成にもいろいろ流儀があるみたいですが、とりあえず
天地(自分)+踊り子×2+旅ブメ
あたりでやってみます。デスマスとか新しめの職業はよくわからんので、何をしてくれるのかわかりやすい旅ブメがいてくれた方が安心だったというわけです。
で、改めて踊り子構成で実践してみると・・
【結論】
めちゃくちゃ強かった。
以前に「踊り子構成は不安定」みたいなことを口走った記憶がありますが、訂正します。少なくとも第1の災壇ではピンチらしいピンチがありませんでした。
特に今回のPT構成だと回復・蘇生が、踊り子のよみがえり節、旅芸人のハッスルダンスといやしのメロディ、そして天地のカカロンで鉄壁ですもんね。考えてみれば当然かも。
ちゃんと万魔用に構成されたPTで戦うと、周囲の雑魚キャラが溶けるように消えていく快感が味わえます。こりゃ、万魔で高スコアを目指す人の気持ちが分かりますわ。
というわけで、遅ればせながら第1の災壇を完全制覇。
ようやく約1年前の皆さんに追いついた感じがしますw
調子に乗って第2の災壇も完全制覇を目指したんですが、カラミティスコルプのところで時間切れになってしまいました。
扇の踊り子だと単体に大ダメージを与えるのがちょっと厳しいのかな?
第2の祭壇くらいなら練習すれば行けそうな気がしますが、第3以降になるとその辺の課題が浮き彫りになってきそうです。
・・と、分かったようなことが言えるくらいに戦いを進めることができました。
以前は、このボスのところにすら行けなかったんだからね。
今回の第3の災壇までの総合成績はこんな感じでした。
第3の災壇ではラリホーマをくらっちゃってほとんど戦いにならなかったので、スコアが伸びませんでしたが、とりあえずの目標である30万はもうすぐ到達しそうです。
今度は眠り対策を含め、もう少し第3の災壇以降の攻略を考えてみたいと思います。
その際は、魔剣士構成についても視野に入れてみます。
魔剣士ね・・。
僕も酒場で借りられるような魔剣士になってみたかった。
裸装備のレベル96魔剣士をほったらかして、また万魔という「寄り道」を増やしてしまいました。
こんなことをしてたら、まともな魔剣士育成なんて夢のまた夢です。
それでは、また。