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5月はほとんど何もできないまま終わってしまいました。
僕にできることはドラクエ35周年を心の中で祝福するくらいなもんです。
さて、その祝福モードに釣られ、ドラクエウォークの記念ふくびきを引いてきました。
なんでもアレフガルド創生ふくびきとかいうやつで、伝説のルビスセットが手に入るらしい。
ずっと王者の剣を使っていた僕ですが、今回のルビスの剣はその完全上位互換といってもいい破壊力。いつもメガモンにてこずってこころ集めがスムーズにできない僕にとっては垂涎の武器といえます。
「時がきた」と確信した僕は、1年半にわたって貯め込んできた5万ジェムをほぼすべてこのふくびきにぶち込んだのでした。
5万ジェムあれば10連ふくびきを16回もまわせます。
「まー、1本はカタいべ」
とおもっていたんですが・・
剣以外のルビスセットがすべて手に入りました。
1年かけて貯めた5万ジェムは、わずか7分で消滅。
これが有償ジェムだったら約5万円の損失です。
全国の廃課金族がこんなストイックかつエキセントリックなことを日常的にやっているのかと思うと愕然とします。・・ついていけねえよ。
一瞬でも強いキャラを夢見た僕がバカでした。
今後は大人しく無凸の王者の剣を振り回してます<m(__)m>
そんなわけで「無償とはいえ5万ジェムをスクエニに奉納し、記念日を祝福した気になったボクでした」という話なんですが、ブログの性質上、DQ10の話題にも触れておきます。
DQ35周年記念の放送で告知があったようですが、ついにVer.6の発売が決まったようですね。とりあえず続きがあるというのはありがたいことです。
副題は「天星の英雄たち」
とある事情によりあまり新鮮には聞こえないですが、ネット上の噂どおり天界を舞台にしたゲームになるのでしょう。
それにしても今回の話を見聞していると、主人公はVer5.5で死ぬような気がする。
予告MVの「エテーネ以降のあなたをずっと見ていました」
という発言も、「現世でいろいろあったね」みたいに聞こえるし、予告MVが少ないのもVer.5のラストで主人公が衝撃的な展開を迎えることのフラグと見えなくもない。
まあ、ストーリー展開上も、ジャゴヌバ討伐という最終目標を果たした後は、来世での余生(?)という流れに持っていった方がDQ10の世界を締めやすいのではないでしょうかね。
Ver.6とは別に気になる話題としては、こちら。
DQ10のオフライン版
今のDQ10をやっているプレーヤーにとってはやる意味がないという声もあるけど、僕は密かに興味を持っています。
開発陣も現行のチームと異なるようだし、多少のオリジナル・ストーリーもあるはず(個人的には兄弟ストーリーの続編を希望)。
ドラクエ民としては、オンラインと比較してブログやコメント欄でブツクサ評論するのも楽しみ方の一つではなかろうか。
とはいえ、僕自身は新作を定価で買うことはないかな?
今のDQ10がなくなったとき、懐古目的で中古ソフトを購入する可能性が高い。
Ⅲのリメイク版をプレイするのと似た感覚ですね。
というわけで、今回はDQ35周年に関する僕なりの雑感でした。
主人公の来世だのDQ10のサ終だの、随分未来を意識する達観した内容になってしまいましたが、まだまだ現世のアストルティアでやることは山のようにあります。
当分は、レベルが足りなくてかぜのマントを装備できない踊り子が結晶装備をつけてエンタシスマン・強を狩る日々が続くでしょう。
最後に、改めましてDQ35周年おめでとうございます。
ルビスさまに見放された冒険者は、ドラクエの世界でもリアルと同様、地道に単純作業に勤しみたいと思います。
それでは、また。