ご訪問ありがとうございます。
こうしてポチポチ記事を上げているから、さぞ最近の僕の生活が調子いいように思われるかもしれませんが、実際は逆でして、自分の欠点を気にしてふさぎ込むことが多くなりました。
どうも僕は双極性障害っぽいところがあって、一定周期ごとに急激に自虐かつ退廃的な気持ちになることがある。
こんな時はもんっっのすごく昔のテレビ番組を動画で見て、気を紛らわせています。
疑似的なタイムスリップをすることで、意識がリフレッシュする効果があるので、同じような症状をお持ちの方はお勧めです。
われわれDQ民は、やれシドーだゾーマだと、現在でも当たり前のように接しているので時代感覚がマヒしがちだが、この時代(いや、もっと前か?)の話であることを忘れてはいけない。
今の若いもんがドラクエと聞いて目が点になるのも、ある意味仕方がないのかもしれません。
リクエスト曲の受付をするためにスタジオで100人の電話嬢を用意する時代に生まれたキャラクターに思いを込めるのは難しいだろう。
変わらないのは僕のようなDQ民の感性と古舘伊知郎のしゃべり方だけです。
僕がドラクエをやるのは、この昔のテレビ番組を見る感覚に似てるんだろうな。
現実逃避する先に「いつか見た変わらないもの」があると安心するみたいな。
これが開発陣のマンネリ運営を許してしまう原因でもあるんだけど、もはや新鮮すぎる感動は僕には受けいれられなくなっているのは確かです。
いまからAPEXだのスプラトゥーンだの新しいゲームの操作を覚えたり、まったく知らないキャラのストーリーに感情移入したりするのは難しいもの。
「そんな現実逃避者の受け入れ先もいつかはなくなるのか・・」
なんて一抹の不安を覚えながらふらふらやってきたのは、テントの前。
ということで、4日の午前中まで開催していたフェスタ・インフェルノに行ってきました。・・後になって気づいたけど、参加当時、すでに終了5分前だったのね。
今回の相手はガルドドン。
8人PTなら余裕だろうということで、ちょっと山っ気をだして会心バトマスで挑戦してきました。
ネットの情報によると、今ならバトマスでもそこそこ会心を盛れば火力職として通用するということらしい。
先日、会心率を上げたばっかりの僕は、マネしてみようと調子に乗ってフェスにもぐりこんだのでありました。
流石に皆さん、ゴリラが相手ということで魔法職構成が中心です。
しかし、一部にガーディアンなどの新しい職業で試みている方もちらほら。
8人PTということで、これを機会にいろいろな職を試している僕みたいな方もいるようですね。
さて、会心バトの戦い心地はどんなもんでしょう?
結論
ごめんなさい もうしません
やはりバトでゴリラを殴るなら、魔法戦士とタッグを組まないと上手くいかない。
おまけに軽くて立ち回りもヘタクソだから壁も思うようにできやしねえ・・。
こんな僕にできたのは、できるだけ硬直の少ない技を使ってチョコマカ会心を狙うくらいなもんです。
⇗ 敵の攻撃で姿が消えるも、必死に会心アピールしている人間男の図
ガルドドンは、床ダメなどの設置攻撃が多いため、直立不動で天下無双マシーンを続けることはできません。
不死鳥乱舞を絡ませつつ、頃合いを見て片手剣スキルを叩き込むしかない。
特に、磁界シールドを貼られて魔法職が立ち往生したときは、ここぞとばかりに殴りに行かなくては参加した甲斐がありません。
・・と言葉では「らしい」ことが言えますが、実際は即死してバフがすぐに吹っ飛んでしまうので、遺憾ながら火力職としてはほとんど貢献できませんでした。
ガルドドンのバトマス役って、こんなに難しいとは思わなかった。
それでも皆さんのおかげで勝利して、黄色い羽根を一枚もらえました。
紛うことなき戦犯を介護してくださり、お礼の言葉も見つかりません。
皆様本当にありがとうございます。
僕はいつもこんな風に思い付きで出鱈目なことをして、まわりに迷惑をかけて・・
・・また症状が悪化しそうなので、この辺で筆をおきます。
ご一緒してくださった皆様、重ね重ね申し訳ありません。
それでは、また。