ご訪問ありがとうございます。
世間ではVer5.5が開幕したようですが、データをダウンロードしたきり全く手つかずのまま週末を迎えてしまいました。
新年度から仕事内容が変わって、転生レベル1からスタートです。
DQ同様、初見にキョどる性格なので、当面は心に余裕のない生活が続くでしょう。
それに従い、イン率も激減するでしょうけど、DQが嫌いになったわけではないことはご了承ください。
現実の生活が変わっても、ここだけは変わらんね。
ウェディである僕が、レーナム緑野に来ると郷愁に近いものを感じます。
今回なんでこんなところに来ているのかというと、レベル上限118の解放クエストを受けるためです。
僕にとって大型アップデート直後にできることといったら、これくらいしかない。
前回同様、地底湖の洞くつにいる天唱楽師からクエストを依頼されます。
レベル116上限解放クエのときは歌に関する内容でしたが、今回は「呼の声」を極めるらしい。
これを字面通り捉えると、今後レベル解放クエストが3回あることになりそうだが、そんなにこのゲームが続くのか一抹の不安がないでもありません。
依頼内容は、前回と同様にボスを倒すだけの簡単なもの。
レベル上限を118に解放するための戦いなのに、レベル118のサポと使って戦うのは若干反則な気もする。
肝心の自分は、結晶装備を羽織ったLV96のデスマスターですからね。
敵について全く予習をしていないので、どう立ち回っていいか分かりません。
結局、よろいのきしを呼んでサポを回復・蘇生しているだけでしたが、なんとかなりました。
・・この戦いを通して、レベル118になることより、デスマスターとしてまともに立ち回れるようになることの方が現実的であることに気づく。
上限を上げることより、身の丈に合ったスキルを身に着けるよう努力することが大事であることを学習しました。
クエスト自体は10分くらいで終わるものです。
長時間ゲームができないのでこれで終わってもいいんですが、せっかくレーナム緑野にきたので、今まで放置していたことを片づけることにします。
転生種狩り
この緑野一帯は転生種が多く出現します。
今回はこの中で未討伐のゴールデンコーンとつむりんママを狙うことにしました。
このエリアの転生種は、数年前にも狩りに来たことがあるんですが、そのときは香水を使用したにもかかわらず上の2種がどうしても出てこなかったので、今回はそのリベンジというわけ。
レーナム緑野の転生といえば、ぼくがDQ10を始めたばかりでレベル10かそこらの戦士だったとき、ミケまどうに殺されたことがあります。
その当時貴重だった所持金が半減して怒り狂った僕は、仇をとろうと血眼になってミケ魔道を探しましたが、ついぞ見つからず。
やつが転生種であることに気づいたのはそれから数か月後のことです。
思えば、そのころより比較にならんほど強くなりました。
とはいえ、レベル上限を118に解放してもらったプレーヤーが、この辺りの敵を延々と潰し続ける徒労感は筆舌に尽くしがたい。
こんな思い出話の一つも考えていないとやってられません。
香水をつかっておよそ40分くらいかかったかな・・ようやく2種の討伐が終了しました。
これでレーナム緑野に思い残すことはありません。
ようやく初期村エリアでのわだかまりが溶けて、精神的にも「解放」された気分です。
結局、レベル解放クエだけやろうとしたら、1時間以上もプレイしてしまった・・。
すぐにキョどる手際の悪い奴は、こんな風に一つのことから派生して「あれもこれも」と手を出して収拾がつかなくなります。
新年度で慣れない環境にいる皆さん、反面教師にしてください。
それでは、また。