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先日、ついにDQⅢの世界に足を踏み入れてしまいました。
せっかく童心に帰ろうと思って冒険の書を開いたのに、冒頭から割とシリアスな説教を延々と聞かされ、ちっとも現実逃避ができません。
子供のころなら「これから気をつけよう」と思えたけど、いまさら自分の本質的な欠点を指摘されても、どこか救いのなさを感じる。
年をとると我儘になって頭が固くなるとよく言われるが、このまま変えられなかった自分に絶望し意固地になる年月を積み重ねると、僕も確実にそういう老害になっていくのだろう。
・・くだらんポエムはさておき、ゲームの方はまだレーベの村に向かったところで止めてます。
DQ10のストーリー同様、来年の春ごろまでを目安にチンタラ進めていくつもりです。
あまり真剣にやると、アストルティアに帰ってこれなくなりそうなんで、バランスを考えてプレイしていこうと思います。
ということで、いつもの「この」世界に戻ってきました。
DQ10はゲームというより「生活の一部」になっているので、あんまりファンタジー感が湧かなくなっちゃっているんだけど、戻ってくるとホッとするのも事実です。
今日は、以前欲しかったこの剣を物色するためにログインしてます。
ゾンビ系特攻の片手剣である不浄の滅剣。
僕もノーライフロードでレベル上げをするし、専用のギガスラバトでも作れば酒場で雇ってもらえるかな?なんて考えているので、購入候補に挙げているのですよ。
とはいえ、錬金石が不足している今、あえてこれを購入する余裕もない。
DQⅢで忙しいこともあるし、ノーライフロード用のギガスラバトになる夢は、当分見送りでいいか・・。
というか、最近魔法職のレベル上げをして気づいたんですが、特に両手杖火力職の場合、あえてギガスラバトじゃなくてもいいんじゃないか、と思うようになってきました。
Ver7.2のバージョンアップによる魔法火力の上昇と、ソールワンドによる立ち上がりの速さにより、両手杖魔法職がギガスラバトに負けないくらいの火力職となりました。MPの燃費さえ気にしなければ、もはやイオナズンぶっぱのほうが早く終わるときも。
この方法のときは、やみしばりがいたほうがいいですね。
立ち上がりで呪縛で敵の動きを止めてくれるから、範囲魔法が当たりやすいし、しかも嘆きの霧で呪文耐性も下げてくれるので火力も出しやすいです。
いままで自分が魔法職だったときはレベル上げに参加しづらかったけど、これからはガンガン火力で貢献できることに気づいたのは収穫でした。
ためしに、サポに魔法使いを入れた場合も試してみました。
サポでも「ガンガン」にしておけば、イオナズンを連打してくれます。
ただ、超暴走魔法陣・零は敷いてくれないっぽいのが惜しい。
自分が暴走魔法陣を敷ける職なら、ちょっと魔法使いのお手伝いをしたほうがいいかもしれません。
今回は、自分が竜術士だったので、やまびこの陣を敷いて魔法使いの援助をしました。
ちょうど今年の春ごろに流行ったベビーサタンによる「おとなのじゅもんぶっぱ」作戦の応用ですな。
この方法だと、条件が良ければ以前のギガスラバト構成よりはるかに早く終わります。
なかなか楽しいね、こりゃ。
さらに自分が魔法戦士のとき、サポの魔法使いと賢者でイオナズンをぶっぱさせる方法も試してみました。
魔法使い2人でもいいけど、それだと回復役がいなくなっちゃうので、大事を取って片方は賢者にした次第です。
これも悪くありません。
ただ、イオナズン役が2枚看板とはいえ、サポ賢者だと立ち上がりにむげんのさとりをつかうので、スタートダッシュはいまいち。
賢者イオナズンの単純火力も、標準だと2000ちょっとなので、暴走がうまく入らないとギガスラバトには若干劣ります。
しかし、普段使わないイオナズンを活用しているので、なんだか新鮮な気持ちが味わえました。
ということで、今回はイオナズンを活用したノーライフロードのレベル上げを考えてみました。
まだ粗が多くて人にお勧めできるほどの方法ではないかもしれませんが、魔法職がレベル上げで活躍できる可能性みたいなものは感じることができます。
もしノーライフロード特化の魔法使いができるなら、不浄の滅剣を買う必要もなくなるかな?
・・と、ケチな妄想を抱きつつ、今回はこれまでといたします。
それでは、また。