ご訪問ありがとうございます。
はじまりました、深淵の咎人たち。
僕も実装日当日に参戦です。
ついに僕もハイエンドバトル実装日に有給をとるようになった・・わけではなく、ガスの定期保安点検立ち合いのために仕事を早引けしただけです。
半端だった時間休を消化したかったので。
でも、結果的にこれでよかったようです。
実装当日は、メンテナンスが長引いて結局15:30ころに開幕したので、一日まるまる休んでしまうと半日を棒に振ってしまうおそれがありました。
そのつもりがないとはいえ、せっかく夕方に帰宅できたんだから、僕も実装初日にハイエンドコンテンツに臨んでみることにしましょう。
この記事がアップされるころには攻略サイトが情報を出しているでしょうけど、現段階では全くそんなものはありません。
未知のバトルをするのは不安ではありますが、見方を変えると、みんな同じスタートラインに立っているわけですから、かえって気がラクともいえます。
この際だから、どさくさに紛れて一戦くらい体験させてもらおう。
まず、コンテンツを経験するためのクエストを受けなくてはなりません。
受注場所が聖天舎にあるというので、建物の入口の扉を開けてみると・・
Ver6.1メインストーリーの映像がはじまってしまった
これはタイミングが悪い。
せっかく意を決してハイエンドバトルに挑もうとしているのに、観るつもりもない紙芝居が数分間も流れるもどかしさは、筆舌に尽くしがたいものがあります。
ストーリー開幕の場は、天使長の部屋などの個室にするべきでしょう(ルシェンダの執務室がそうだった)。
公共の扉を使ってしまうと、今回みたいに予期せぬタイミングでストーリーが始まってしまうので、改善願いたいもんです。
そんなことを思いながらクエストの受注場所に向かうと、流石に実装初日とあってたくさんの人がいましたね。
協力バトロのときもそうだったけど、こういうときの配信サーバーには、有名人の姿を結構みかけます。
人が多くて名前が隠し切れなかったけど、配信サーバーということでご勘弁下さい。
・・ブロランをみている人なら、この画の中に知っている名前があるんじゃないかな。
さて、クエスト自体は簡単な(しかしやや面倒な)おつかいとボス退治で済みます。
クエストの途中ではグランゼドーラ港内の道具屋に立ち入るシーンがありますが、外に出た場所でルーラをしないようにしましょう。
写真でお分りのように天井があります。
当日、自分を含めて頭をぶつける被害者が多数でています。
メンテをするならこういうところを直してほしかった・・。
あと、クエストのボス戦なんですが・・
「ソロの縛りプレイをしている?」と思われたかもしれませんが、そんなことはありません。
ボス戦があることに気づかないまま、僧侶単身で乗り込んでしまっただけです。
いつもならボスの扉を開ける前に告知が出るんですが、今回は
「なにやら人の気配がする」
みたいな表現だったので、バトルがあると気づきませんでした。
僕みたいに状況判断が鈍い奴のために、もうちょっと「禍々しい気配がする・・」みたいな分かりやすい表現にして欲しかったな~。
天井にアタマをぶつけるわ、中ボスに殺されるわで大変なクエストでしたが、何とかクリアして、ルベランギス戦に挑むことができました。
こんな阿保なことをやる自分が4人PT戦なんて無理に決まっているから、8人PTのチカラにおすがりすることにしよう。
耐性も戦い方もわからないので、今回は僧侶で蘇生・回復に専念します。
先日、りんごさんが地雷僧侶といわれたという記事を拝見して、自分も同じ思いをするんじゃないかと思うと若干不安ですが、やはり僧侶が一番わかりやすい。
初戦は攻略もへったくれもありません。
地面の色が変わるところを避けて味方を蘇生、頃合いをみて回復や聖女、これだけ。
デルメゼ未討伐の僕にとって、ジャッジメント云々という吹き出しをみるだけでもギョッとしますが、たしか他人と近寄りすぎちゃいけないんですよね?
半壊の場面も何回かありましたが、いいタイミングで聖者の詩が何回か出たせいか、なんとかしのげました。
というか、自分ではこんな敵には4人PTじゃ絶対無理です。
8人PTでもストーリーボスくらいの難易度はあるんではなかろうか。
僕みたいに「つい最近防衛軍を始めました」みたいなやつは、今回くらいの参加の仕方でちょうどいいと思います。
皆さんのお力により、なんとかルベランギスを討伐できたので、お目当てだった指輪強化素材赤のラリクマを手に入れることができました。
強化項目は、パラメータ、種族ダメージ、属性ダメージの3つがありますが・・まずは基本的なパラメータを上がるのが優先ですかね。
あと、必要になる赤のラリクマの数ですが・・
各パラメータで10つ必要?
・・う~ん、どうやら多数周回が前提になりそう。
こりゃ前衛で参加するなら火力がないと嫌われそうだな~。
女神の木育成も終えていない僕にとって、本格的に指輪作りに励むのは、まだ先になりそうです。
今回はたたかいの雰囲気を感じられただけでも良しとしましょう。
あ~、緊張して肩が凝った。
でも、8人PTならばなんとか自分でも参加できるコンテンツであることが分かってよかったです。
あとは、もうじき巷の攻略情報が練られてくるでしょうから、それを参考に立ち回りの勉強といった感じですかね。
ゲームができる環境が続く間は、ちびちびやっていきたいと思います。
それでは、また。