ご訪問ありがとうございます。
先日はテンの日でしたね(一日遅れで申し訳ない)。
最近、催し物にはできるだけ参加するようにしていますが、こればっかりは僕の苦手なやつです。レンドアの片隅で見物するだけにとどめました。
そのかわりやっていたのは、魔剣士の宝珠の見直し。
前回のパ二ガルムで、「死んだらバフがパァになる」と嘆いていましたが、よく考えた不滅の~系宝珠でそれを予防するのを忘れていた。
いままで真面目に火力職なんてやらなかったので、こういうところにアラがあるのだな。
アラといえば、宝珠そのものがないなんてところもありました。
風の宝珠・果てなき攻撃力アップ
文字通り、攻撃力アップの効果を延長する効果がある宝珠です。
これ、魔剣士が持ってなきゃいけないやつじゃないか?
すんません、今からとりにいってきます。
ということで、今回はこいつを狩ることにしました。
こんぶ大将
今回の宝珠のほかに、炎の宝珠・大賢者の御手、闇の宝珠・しばり打ちの極意なんかを落とすモンスターです。
今回こいつを選んだのは、転生モンスターのとろろ大将が未討伐だったから。
討伐数が200を超えているということは、以前にも転生を狙ったのでしょう。
この機会に、今度こそ目的を達成しておきたいところ。
今回は転生狙いなので、香水つきのまものつかいでチャレンジしてきました。
レベル122のサポを連れてこんなことをするのは勿体ないけど、ほぼエンカウントのみの機械プレーなので、自分の代わりに倒してくれるキャラがいるに越したことはない。
開始1分くらいで、今回の目的物である風の宝珠がでました。
その後も宝珠がボタボタ落ちます。
・・宝珠の香水と間違えたかな?
念のため、きせきの香水を更新して狩り続けましたが・・
まー、転生が出ない。
途中から「ひょっとしてオレ、転生元をわかめ王子と勘違いしてるんじゃなかろうか?」と思うほど、とろろ大将がでません。
今回の相手はVer.2のモンスターなので、経験値も白箱も全くウマくない。
こんな虚しいことを1時間以上もやっていると、流石に4回くらい「やめようか」と思いましたが、
- 今回を逃したら一生とろろ大将を狙うチャンスはないかもしれない
- せっかくブログに載せるんだし
という「いじましさ」を含んだ諦めの悪さが、それを阻止します。
とはいえ、これを続けている自分の顔が画面に反射したとき、我ながらぞっとしましたよ。
死んだ魚の目をしてクチは半開き・・なんだか魂が抜かれたような悍ましい男の顔がそこにあります。
やっぱりこういうことはソロでやるもんじゃないのかな・・
みんなでワチャワチャやるほうが健全なのかもしれない。
・・と、次第に陰鬱な気持ちが立ち込め始めたところで、ようやくとろろ大将がでてきました。
こんぶ大将と比べると、とろろ大将は結構強いです。
サポを連れてきた甲斐がちょっとだけありました。
もう二度としない作業だと思うので、しっかり「みやぶる」をしておきます。
やっと肩の荷が下りた・・。
こんなに苦労してとろろ大将を倒しましたが、ドロップ品がレアのマデュライトルアーの本ではなくて、通常のせいれいせきの方でした。
・・なんだか今日はツイていません。
今回は宝珠狙いのつもりだったのに、転生狩りがメインになってしまいました。
「ついで狩り」でよくあるパターンです。
ともかく、今回はこれだけ大変な思いをしたんだから、まともな魔剣士にならないと甲斐がありませんね。頑張らねば。
それでは、また。