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パ二ガルムのボスが更新されているらしいので、源生植物研究所にやってきました。
「こういう12人PTは放置が多いので何とかしろ」
という怒りの声がネットで散見されますが、放置がいても勝てる難易度なので、自分も恩恵を受けているといえるので、心中複雑です。
もちろん放置を野放しにしてはいけませんが、自分の貢献度を考えると批判のトーンが下がってしまうのが悲しいところ。
さて、今回のボスはじげんりゅうでした。
自分にとっては初見の敵なので予習をしてきましたが、割と攻撃が避けやすい敵のようですので、魔剣士になって挑戦してきました。
魔剣士でパ二ガルムに挑むのは初体験です。
周りの上手な人をみて少しでも戦い方のヒントをもらえれば、と思っております。
まずはたたかいの準備から。
最近、防衛軍などの共闘バトルに行くようになって、自分のスキル割が杜撰であることに気づき始めましたので、まずはタッツイのところに行ってきました。
先日の防衛軍ではどうスキルを見直したので、今回は鎌スキルのチェックです。
上はチェック後のスキル割。
当初、なぜか回復魔力アップなどが入っている滅茶苦茶なスキル割になっていたので、あわててやり直しました。
攻撃魔力アップはつけるべきか迷ったんですが、じげんりゅうはザコ呼びをするらしいので、邪炎波用に少々スキルを振っておきました。
でもねえ・・ダークマターやらテンションアップやらを重ねたら、割とすぐにダメージキャップの1999で頭打ちになるから、あまり意味がないかもしれない。
こんな高尚なことをホザいてますが、僕は魔剣士の鎌スキルについては、ほとんどトーシロです。
根絶やしの重撃なんてスキルも、今回初めて意識しました。
ハイテンション時などの特定条件下で撃つとかなり強力らしいので、今回使い方を学習したいところです。
いろいろ不安ではあるが、皆さんのお力を借りて何とかしのぎたい。
こんな精神状態だから、放置の悪口なんて言えんのですわ。
そんな自分が交じっていても、放置が蔓延っているくらいのコンテンツですから、クリアだけなら割と簡単にできます。
しかし、
- 雑魚を放置しすぎ
- 敵の攻撃を避けるのになれていない人が多い
などの条件が重なると、全滅もあり得ますね(今回も一度経験した)。
今回の自分も全滅の要因になったことを考えると、肩身の狭い思いがします。
もっと練習せねば。
自分のバトルを振り返ってみると、なんといっても暗黒星雲に当たりすぎです。
ちょっと離れるくらいじゃダメで、半円の隅の方まで下がらないと避けたことにはならないらしい。
何度も死ぬと、蘇生役に迷惑をかけるばかりか、自分のバフが全部吹っ飛んじゃうのでスキル割や宝珠にこだわった意味がなくなってしまいます。
もう少し死亡率を下げなくては、「青ダメ連撃で爽快感に浸る」という火力職の醍醐味を味わうことができません。
このフィールドってボスの吹き出しが見えづらい気もしますが、地面の色などでなんとか相手の行動を把握しなくてはなるまい。
こんなことをゴチャゴチャ考えながら5,6回戦っていたら、レベルが上がりました。
夢中になって戦っていたらいつの間にかレベルが上がるって、理想ですね。
パ二ガルムがレベル上げとして勧められてる理由がわかる気がします。
以上、はじめてのじげんりゅう体験の模様をお送りしました。
レベル上げができるということは、さまざまな職で参加できた方が助かりますね。
その意味では、パ二ガルムがテンプレ構成を厳格に要求されない程度の難易度であるのは正解です。
そうすると、閑職を許すと放置が増えるという最初の話に戻ってしまうんですが・・そこは運営さんの賢明な対処に期待します。
それでは、また。