アストルティア☆ゴールドブレンド

ドラクエⅩに関する雑記録~芳醇かつ軽薄なひとときをあなたに~

祭り気分に紛れてのこのこ参加した人間男 ~フェスタ・インフェルノ初体験記~

ご訪問ありがとうございます。

 

協力チャレンジバトルが終わって、DQ10界隈では「やることがない」というセリフが飛び交う雰囲気が漂ってきました。

 

しかしこの業界では、その気になればやることなどいくらでも見つけられるものです。

 

今まで育てていない職業の育成に励んでみたり

放置していたクエストを消化してみたり

上位ブロガーに同意やツッコミをしてみたり

 

特に僕の場合、億劫がって経験していないコンテンツが平均的なプレーヤーよりも多いので、この機会に挑戦してみるのも一興です。

 

ということで今回、たまたま開催を知った「これ」に挑んできました。

フェスタ・インフェルノ

 

高難易度バトルに8人がかりで挑むバトルコンテンツです。

無償で誰でも参加できる催しで、文字通り「お祭り」。

そろそろこれくらいなら自分が参加しても許される頃合いではなかろうか。

 

おまけに今回の相手はスコルパイドらしい。

コイツならサポで討伐したことがあるから、必要装備も揃っているはず。

全くの未経験と違って、戦い方も知っているからおそらく大丈夫だろう。

 

なんていいながら事前にチェックをしたのは、装備ではなくて使用コメントの方です。

真っ先に行うのが、謝る準備。

 

つーか、もうすこし野良でも使いやすい謝罪スタンプってないもんかしら?

手持ちのカンダタ・スタンプなんて、人によっては煽っているような印象を与えるので逆効果ではなかろうか。

無難な表現を目指すなら、文字だけで素直に謝った方がいいのかもしれない。

 

今回は扇賢者になってわたあめを喰って挑戦してきました。

 

黒仙翼のおうぎを持っているのはガルドドンの名残です。本当はスコパイなら回復特化にした方がいいのかもしれないが・・まあ僧侶さんがいるからいいか。

 

「一度ソロ討伐してるから勝てるだろう」

と思っていましたが、もうスコパイの戦い方を忘れている

相手の技の名前をみても瞬時に反応できなくなっているため、結局のところ純粋なトーシロと同じです。

 

よく考えたら、スコパイをソロ討伐したときも、自分は僧侶になって逃げまわっていただけだから討伐経験者を語るのはおこがましいのかもしれません。

 

そんなわけで、終始おたおたしているだけでしたが、皆さんのおかげで勝てました。

初回報酬で紅水晶の羽がもらえます。

これだけでも参加した甲斐があるというものです。

 

しかしこれで終わったんじゃバツが悪い。

もう一戦やって、何とか貢献した気分になってから終わることにしよう。

 

・・で、絶の震撃に被弾してしまった奴。

まさか当たらんだろうと思っていたんで、封印ガードをつけてこなかった

特技も魔法も使えない賢者がこの場にいると、自らを殺めたくなります。

今日ほど葉っぱがナーフされたのを恨んだ日はない。

 

思えば、ふだんサポでスコパイにチャレンジしているときは、サポのためにホップスティックを撒いていたんだった。

そんな習慣のせいでジャンプがヘタクソになっているのかもしれません。

 

結局、第2戦は貢献どころか紛うことなき戦犯になってしまった

皆さま、申し訳ございません<m(__)m>

 

・・このままじゃ終われん。もういっかい。

3回目くらいなると、流石の僕も感覚が若干戻ってきました。

つまらない被弾が減ったせいか、比較的落ち着いて戦えます。

 

・・というか、このPTの人たち上手いな。

こんな自分でも戦いやすいぞ。

 

3戦やって3戦とも手ごたえがバラバラでした。

これが野良というものなのか・・。

 

よくネットで野良PTの悪口をみかけますが、何となくその理由が分かった気がする。

やりやすいPTに慣れた人にとっては、この不安定感が歯がゆいのだろう。

 

もっとも野良では僕みたいな奴もいるので、そのような方々にも寛大な対応をお願いせざるを得ません。この辺のバランスは難しいね。

 

攻略ができない自分には、今回みたいなトーシロの冷やかしみたいな記事しか書けませんが、いい経験をさせてもらいました。

 

まだ自分には本格的なハイエンドバトルは無理ですが、雰囲気だけでも味わえるので、ちょうどいい難易度でしたね。

協力バトルロードをきっかけに同盟バトルに興味を持った人には、いいコンテンツだったんじゃないでしょうか。

 

それでは、また。

 

 


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