※この記事はVer.5.1のメインストーリーについてのネタバレを含みます
ご訪問ありがとうございます。
Ver.5.1が開幕してから1か月以上が経ちました。
その間、日々のルーティンやら聖守護者の挑戦やらをやってきましたが、そろそろメインストーリーでも始めてみましょうかね。
いつまでも日雇い派遣やゾンビ役みたいなことばかりやってると、RPGの主人公に気の毒な気がしてきた。
ということで、約2か月ぶりに魔仙卿のところにやってきました。
ぼっちソロの僕は、メインストーリーを重視するタイプなので、少しは気合いを入れて冒険せねば。
とはいえ、Ver.5.1くらいでは、あまり話が大きく進展することはないはず。せいぜいチンタラやって内容を噛みしめたいと思います。
ということで、冒険開始。序盤は謎の少女イル-シャと一緒です。
総選挙のときには彼女のことがよくわからないまま投票してたけど、今回の話で少しは分かってくるでしょう。
・・やっぱりよくわからんかも。
こんな気味が悪い二択を迫るような女と冒険するのはかなわん。
イル-シャとやることは、魔界の3か所にある魔瘴塚巡り。
魔界にこれからくるであろう大魔瘴期の難から逃れるため、魔仙卿から頼まれます。
彼女のもつ魔瘴を浄化する力を見込んだ「おつかい」ですね。
魔瘴塚は3つともマップの端っこにあるので、移動が面倒です。
道中、前回手に入れたステラツイスター片手に、ブメ旅の強さに酔いしれていた僕。
「うっほほーい! デュアルブレーカーって つおい つおい!!」
・・ギガスラッシュをはじめて覚えたときのチンパン脳から何も成長していない。
くだらん話はさておき、メインストーリー続行です。
魔瘴塚につくとイル-シャの除染活動が始まりました。
ついでに我々のリアル世界も何とかしてほしいですね。
こちらの世界も不浄な状態が続いているせいで・・
ここにもトイレットペーパーがないわ・・
みたいになってしまっているわけで。
人の欲も魔瘴みたいなもんです。
ちなみに魔瘴の洗浄作業が行われる3か所では、それぞれ仄かに今後のストーリーの伏線が含まれてますね。
ベルヴァインの森:ゴーラへのストーリーの導入
ジャリムバハ砂漠:イル-シャと大いなる闇の根源の関係
ゲルヘナ平原:バルディスタがアストルティア侵攻する理由
ストーリー派としては、このへんも丁寧に拾っておかなくてはなりません。
つぎに魔仙卿のおつかいが終わった後のイベント。
少女の挙動を隠しカメラで覗いていた変態ジジイが登場です。
相変わらず無粋な登場をするドラキーは気にしません。
彼によれば、どうやら魔瘴で滅んだとされるゴーラに生き残りがいるようです。
そんなわけで「このまま魔瘴が強くなれば、自分たちもくたばるかもしれないから、イル-シャの力で助けて欲しい」というお願いをされます。
ゴーラといえば、あの大魔王マデサゴーラの本拠地。
そこに行けば、大魔王の覇印とやらがあるらしい。
ということで、魔仙卿からさらに面倒なおつかいを頼まれる羽目になりました。
確かに魔瘴を浄化して「めでたし めでたし」じゃ、お話になりませんからね。
余談ですが、この場面のイル-シャのセリフに注目。
字幕では主人公の名前が記されているが、ヴォイスでは「彼」と呼んでいます。
「ヴォイス入りになったら主人公の名前をどう呼ぶのか?」
という当初からの課題は、このような妥協案で解決したようです。
まあ・・こうするしかないよね・・。特にツッコむつもりはありません。
どうでもいいですが、これ、主人公が女だったら「彼女」と呼んでくれたのだろうか?
そんなわけで、主人公たちはゴーラに旅立つことになりました。
これでやっと新マップに行けるわい。
今回の冒険は、ゴーラの入口までというところで終わりにしておきましょう。
ここにもトイレットペーパーが・・・
それでは、また。