※ この記事はVer.5.5メインストーリーに関するネタバレを含みます。
ご訪問ありがとうございます。
今年度になって不規則な勤務になってからというもの、週末に本格的にインすることも減ってしまいました。
以前だったら日曜日になると
- 家事の合間に試練の門を放置プレイ
- 死んだ魚の目をして万魔と王家の迷宮
- 空いた時間でメインストーリーを考察して現実逃避
というのが大体のコースだったんですが、最近は万魔も迷宮もパスしてます。
エンドコンテンツでもやるならパラメータを気にするから、こういうコンテンツにも熱が入るんだけどね・・
せめて空いた時間でメインストーリーでも進めておきましょう。
20分くらいしか時間がないけど、行けるとこまでいってみます。
前回の内容を忘れてしまったので自分の過去記事を見てみると、どうやらゼクレスに行けばいいらしい。
そういえば胡蝶の力で魔瘴を鎮めるために魔界三国を周っているところでした。
「今回もゼクレスの魔瘴塚で魔障を浄化するのか・・」
と思っていたんですが、流石にそれでは単調すぎると思ったのか、ストーリーライターは変化球を使ってきました。
僕の大好物の兄弟ネタを使ってきましたね。
彼は宝物庫からリドのタリスマンを盗み出してジャゴヌバのいる滅星の邪園とやらに向かったらしい。
・・状況が呑み込めず目がテンになりました。
- リドのタリスマンって何だっけ?
- 「一緒には行動できない」⇒なんで?
また「詳しいことはいえないけど、一緒にいられない」パターンですか。
兄弟の追いかけっこがストーリーの心棒になるのは、いしずえの森以降、脈々と受け継がれている伝統芸能です。
ただ、兄弟の謎を残したままじらすのはいいけど、伏線改修をちゃんとやってくれるんでしょうな?
Ver.3に関しても、イマイチ別行動しなくちゃいけない理由が分からなかったし、今回も同じ轍を踏まないか不安である。
そんな不安を残しつつ、兄弟がいるであろう滅星の邪園方面へ向かいます。
ファラザードの地下水路から行くことができるようですね。
どうでもいいけど、水路の海水が干上がる度に魚が床に打ち上げられているのが気になってしまいます。
このままこの魚が魔界の地底で人しれず干物になって朽ち果てていくのかと思うと、何ともやりきれない思いになってしまう。
釣りをしていると、外道の魚を海に帰さずに防波堤に捨てたままにする輩がいるんですが、この魚をみているとそんな光景を思い出します。
釣った魚は逃がすか食べるかのどちらかにしましょう。
弟の命より魚の心配をしている兄貴は、いよいよ滅星の邪園の入口らしきところに到着します。
なんだか栄養剤の効能を嘆いているみたいな画ですが、弟は邪園に行くためにタリスマンを利用しようとしているらしい。
タリスマンの元々の効用は呪縛をとくこと。
そう考えると、彼は自分にかかっているジャゴヌバの呪いを解くためにこのアイテムを使うんだと思っていたんですが、それほど話は単純ではないようです。
ここで、魔障魂たちが弟を襲います。
例によって戦うのは主人公ですが・・。
「群れ」の名の通り中ボスがわんさか出てきます。
ちょうどサポが呪文耐性付きの万魔仕様だったので戦いやすかった。
ちなみに自分はというと、ガルドドン用の扇賢者。
風斬りをして回復するだけの不甲斐ない役目に終始してました。
ちなみに、この戦いでは雷耐性100なんて全く役にたちません。
戦いが終わると、倒れた弟の記憶をたどるため主人公が異次元世界に向かう展開になります。
Ver.4以来となる記憶の世界への探索。これは長くなりそうです。
兄弟の記憶なので、きっと深い内容なのでしょう。時間がないときにやるもんじゃないので、今回はこれまでにしておきます。
以上、メインストーリーをちょびっとだけかじったときの模様をお送りしました。
ストーリーだけでなく、テンの日のお宝探しも、ガルドドンも・・最近のコンテンツは全部中途半端のかじりかけです。
レンドア港で同じく「かじりかけ」のガテリア号をみて、今後どうしようかと途方に暮れています。
やることが多いという意味ではいいことなんですけどね。
それでは、また。