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さて、今年度のアストルティア・クィーンが発表されましたね。
ネットをみると、今年の結果について少しざわついていた雰囲気でしたね。
意外な結果だったのだろうか?
今年は、新鮮な驚きを味わうために、あえて結果を予習せずに直接会場で結果を知ることにしました。
王座のシルエットを見たとき、確かに見慣れた人の形ではなかった。
しかし、僕が想定していた人でもなさそう。
誰なんだ・・??
・・嘘やん
バルディスタの魔王であるヴァレリアが、性懲りもなくアストルティア・クイーンの座に君臨しております。
攻め滅ぼそうとした国から表彰されるというゲームならではの珍事。
僕もヴァレリアという人物自体が嫌いなわけではないんですがね。
とはいえ、アストルティアの住人でもない彼女が、クィーンになるまでは予想できなかった。
だいいちヴァレリアは、Ver.5のキャラでストーリーを進めていないプレーヤーにとってはなじみの薄いキャラのはず。
それでも2位とこれだけ差を付けてクィーンになったんだからね・・。
フレッシュなプレーヤーがほとんど投票に参加していないということなんでしょうか。
まあ、仕方がないことだけど。
2位の黄金のパラディンも、サブストーリーのキャラですからね。
存在感という意味では、順位が高すぎる気もする。
しかし、こういう意外な結果になったのは、いつもの本命が票を落としたのが大きな原因でしょう。
実際、僕も今年はアンルシアとセラフィを応援しなかったですからね。
1位と2位の結果には驚いたけど、本命の順位が落ちて、僕が応援していたイル-シャやカミルの順位が上がったという点では、まあまあ納得のいく結果でした。
Ver.5のヴォイスの影響(?)で人気が急落したアンルシア。
安定枠がなくなったクィーン選挙は、来年以降もしばらく乱戦が続きそうです。
それでは、また。