ご訪問ありがとうございます。
ことしもやってきました、アストルティア・クィーン コンテスト。
週末プレーヤーのワタクシは、周りの皆様から数日遅れての参戦です。
はじめて使ったしぐさ「ハートを描く」。
バレンタイン企画ということで、無理してガラにもない表情をしております。お見苦しい点がありましたらご容赦ください。
さて、今回のコンテストの事前クエストは、チョコタワーを倒して奪われたチョコを取り戻すことです。
チョコタワーは、レンタル衣装を着てスライムタワーと戦うと現れるモンスターらしいですね。
僕は手っ取り早く、オルフェア西でチョコタワーと戦ってきました。
一方、僕の知っている研究心旺盛なブロガーさんは、1000年後の世界である自然保護区でチョコタワーと戦って、奪われたチョコの消費期限の長さを確かめておりましたね。さすが目の付け所が違いますな。
事前クエストを終えると、いよいよ会場での投票。
毎回思うが、人影まばらな会場で盛大に司会をするミローレ君が寒々しい。
僕はこれを見ると、昔田原俊彦が出演した某湿布薬のCMを思い出してしまう。
そんな寂寞感を感じつつ、今回ノミネートされた8名をみてみましょう。
・アンルシア
・カミル
・セラフィ
・マローネ
・メレアーデ
・イル-シャ
・ヴァレリア
・黄金のパラディン
初めにいっておくと、今回の僕はアンルシアとセラフィを支持していません。
昨年は推してた2人だったんですがね。個人的にはもういいかな、と。
アンルシアは声を聞いたら嫌んなっちゃった。
あの声と観覧車での名(迷)シーンが明らかに不調和。カッコよく勇ましい勇者がチョロッと見せる「女の子らしさ」みたいなものを演出したかったんだろうけど、僕には逆効果でした。
さようならアンちゃん。
やはり貴方は字幕の女優であるべきだった。
そして、セラフィ。
今でも決して嫌いじゃないですよ。
でも、Ver.2のキャラをいつまでも推しているのもそろそろ限界。もう新しい風をいれましょうや。ヒストリカもいなくなったことだし。
まあ、広い意味で考えると、彼女はマデサゴーラの産物なので、ある意味「旬のキャラ」ともいえなくもないけど、流石にそこまでいうのは詭弁でしょうし。
そんなわけで、今回のコンテストでは、消去法的にカミルとイル-シャを中心に投票しておきました。
ちなみにヴァレリアは、主人公を殺したキャラなので絶対に投票しないつもりだったのですが、1票だけ入れてます。
これを見ちゃったからね。
演出上、無理矢理笑わされたような中途半端な顔。
流石の冷酷魔王も運営の企画方針には逆らえない、というリアルな側面を見たような気がします。
このシュールな画像の持つ破壊力に、僕は思わず投票せざるを得なかったわけです。
あと、アンルシアにも1票だけいれてます。
なんだかんだ言って、やっぱり我らが勇者を0票にするのは忍びなかった。
役者としての器の強さというやつですかね。
こんな僕にも1票入れさせるアンルシアは、やっぱり今年もいい順位になるのかもしれません。
それでは、また。