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さて、Ver.5の情報が公開されてますね。
ドラクエ夏祭りで触れていたテーマですが、僕は現地で聞きそびれてしまったので、冒険者の広場でざっくり見てきました。
それにしても新パッケージの発売が10月24日とは・・。
自分が思っていたよりずっと早い。
僕としては年末くらいに発売すると予想していたので、それまでに貯めていた残りのコンテンツを牛歩で終わらせるつもりでした。・・完全に予定が狂ってしまった。
とはいえ、DQ11S参入組を囲い込むには、同作品の発売からあまり間を開けられないのは確かでしょう。DQ10プレーヤーだって、僕みたいに悠長に待っていられる呑気な人ばかりではないでしょうし。
そう考えると10月下旬くらいの発売は、まあまあ妥当なところなのかなと思います。
以下、Ver.5の情報について軽~くみておきましょう。
1 キャラクターボイス追加の件
僕の中にある古い脳みそが、必死に違和感伝達物質を放出しています。
「声とイメージが違ってたらヤダ」
「キャラクターが自分の名前を読んでくれなくなる」
・・いや、そんなことを言うのは止しましょう。
違和感を無碍に拒むのは「老化」の証ですもん。
むしろ昨今のゲームの趨勢からしたらキャラクターボイスは当然の流れです。ここは素直に受け入れたいと思います。あるいは慣れれば結構ハマるかもしれません。
2 スキルポイント割り振りの改修
皆さん話題にしている点ですね(不満の方が多いかな?)。
今回の改修はスキルポイントの振り方を大幅に見直しています。
以前までこのポイントは、職業の壁を超えて自由に割り振れていたのですが・・
今度から職業ごとの割り振りになるようです。
例えば戦士だとこんな感じ。他職のスキルポイントを流用できないんですね。
そして他職のスキルポイントを使えない代わりに、各職に最低限必要な程度のスキルポイントは容易に得られるようです。具体的には、
・レベルが上がるときに得られるスキルポイントの増加
・職業クエストをクリアした時点ですべてのスキル100付与
という手段がとられるようです。
早い話が、
一点豪華主義から浅く広くのバランス主義
といったところでしょうか。
一点豪華主義、つまり特定の職業にスキルポイントを集中させるという戦法がとれなくなるので、そのようなキャラの育て方をしていた人にはイタい仕様ですね。
とくに特定の職でエンドコンテンツに向かうときなどは、スキルポイントを十分に振ることができず、ストレスが溜まるかも。
それに対し、僕みたいにどの職業も中途半端で、フラフラ職を替えているフリーターみたいなプレーヤーにとっては朗報といっていいかもしれません。
ある程度レベルを上げておけば、とりあえずどの職も使えるという状態になるわけですから、「潰しがきく」といえなくもない。
そんなわけで、僕はこの改修はそれほど悪く思っていない一人です。
3 新職業「デスマスター」
SNSでも話題になっていましたが、確かにゲマに似ている。
しかし職業の性質は、むしろネルゲルに近いのかもしれません。人の死を司る職業ですからね。
役割としては、攻撃魔法・回復・蘇生。
これだけだと賢者っぽいけど、デスマスターの場合には「死霊召喚」なんて特技もあるんですね。しかも天地雷鳴士と違って、召喚した死霊に命令もできるらしい。
天地雷鳴士のげんまの動きに苛ついていた僕にとっては興味深い話です。どんな形であれ召喚したものをコントロールができるのは楽しみ(とはいえ、デスマスターがサポのときはどうするのだろうか?あるいは占い師みたいにサポ使用はできないのかも)。
もっともデスマスターは、PSが試される職業になるかもしれませんけどね・・。
いろいろできるってことは、それ相応の立ち回りも要求されるということでしょうから。こりゃ、自分には扱いきれない職業かな?
さて、そんなデスマスターの実装に呼応する形で、新武器の鎌が実装されます。
どんな技が繰り出せるのか、詳細は不明。
せいぜいバトルが下手くそな僕でも使いこなせるシロモノであることを望みます。
僕としては鎌のバトル上の性能よりも、今後出てくるであろう鎌にちなんだ商品が気になっています。たとえばゲマやネルゲルのつかった鎌なんて、いつか登場するんじゃないかな。
我らの敵が使った凶器ではありますが、ちょっと欲しくなるかも。
僕が新バージョンで気になっている内容は、とりあえずこんなところです。
他にも新コンテンツの万魔の塔なんかもあるらしいけど、バトル系コンテンツはやらないので、現時点では傍観してます。
それより、ストーリーをはじめキャラの育成など、様々な面で皆様に近づくくことが、自分の目下の目標になっております。
ホントはこんな雑文書いている暇があったら、プレイすればいいんだけどね・・。
それでは、また。