アストルティア☆ゴールドブレンド

ドラクエⅩに関する雑記録~芳醇かつ軽薄なひとときをあなたに~

弟とのおしゃべり(その2)

*この記事は一部、エテーネ村のおはなしのネタバレを含みます

 

弟「今日、先輩方のドラクエブログを覗いてみたけど、みんなリーネさんのクエとかの最新情報を一生懸命提供しているよ。兄ちゃんもこんなとこで油売ってないで、ver.4の世界を冒険しなよ。」

 

「でもねぇ・・あんなに毎日頑張る気力なんて俺にはないよ。チーム活動も強ボス攻略もやらない俺には、情報提供なんて無理だし・・。それより今まで冒険してたことを振り返って、アストルティアをまったり味わうのもいいじゃない。」

 

「だからってわざわざエテーネの服に着替えることないじゃないの。」

 

「エテーネ時代のお前の服装に合わせたのさ。あの頃、お前がスライム相手に小枝片手に挑発しているポーズが結構好きだったけど、あれやめちゃったの?」

 

「あの頃は若かったんだ。今はこう見えて結構歳だから、雑魚キャラ相手に挑発なんて大人げないことできないよ。」

 

「今まで冒険してきてわかったけど、俺と会わないうちに、お前、結構年取ったみたいだなww 見た目は全然変わんないけど。大体お前いくつなの?」

 

「う~ん・・時系列がごちゃごちゃしてよくわかんないけど、どこかのロック歌手兼相撲評論家と似たような年齢かもしれないな。オイラは魔界から来たわけじゃないけど。」

 

「いや~、あの方は10万いくつのレベルでしょ。さすがにそこまでいってないんじゃないの?でも、俺よりはるかに長い年月生きてるよね。」

 

「こうなったの誰のせいだよ。」

 

「悪かったね・・でも、あのときは俺が過去に飛ばしたんじゃなくて、お前が勝手に飛んで行ったと思ったんだ。あ~時渡りの力は弟が持ってたんだ・・って呆然としたのを覚えてるよ。」

 

「思い出映像機をよく見てみなよ。どう考えてもオイラが自分から飛んでいったようには見えないでしょ!アークデーモンのセリフ聞いてなかったの?」

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「冒険して間がないころだったから、勘違いしたんだな。無料体験版でやってたせいか、ストーリーの把握にあんまり真剣じゃなかったし・・。でも、お前と別れるシーンは割とリアルに悲しかったんだぞ。」

 

「オイラやシンイさんがずっと一緒にいたら、オンライン上でみんなとパーティが組めないじゃないか。オイラたちから自立してフレを作れってことだよ。どうもオイラがいるとブログ上でも兄ちゃんは自立できないみたいだね。今後のブログの発展のためにもオイラはそろそろ消えるよ。」

 

「えっ!? お前がいなくなったら話し相手(ブログのネタ)がなくなっちゃう。ひとりにしないでくれ~っ!!」

 

「それ、オイラのセリフだから。」

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そして弟は姿を消してしまいました。

次回からウエスタン君はどうするんでしょうか。