※ この記事にはVer.7.2メインストーリーに関するネタバレを含みます
ご訪問ありがとうございます。
先週はゲームをする時間があまりとれずに、DQⅢリメイクとの並行作業に難儀しています。
ここに来たならあの名物イベントを体験しなくてはと思い、真っ先に夜のお店に向かいました。
どうやらこのイベントは、1度きりのものでリプレイができないらしい。
そうと知らない僕は、現場の記念スクショが残せなかったので、こうしてsteamの履歴画面でごまかしています。
リメイク版になって勇者の男女差が(形式的とはいえ)なくなったので、ルックスタイプBでもお店に入れるのかと思ったんですが、調べてみるとそれは叶わないらしい。
僕としては、ルックスタイプBの主人公が暗がりのベッドの中で半裸のオヤジにマッサージしてもらうというすさまじい光景を想像してしまうんだが、ご都合主義の世の中ではそういう「中立性」は貫かれないようです。
さて、この話で盛り上がると、一部から「ブログランキングの規約違反」とお叱りを受けてしまうので、いつもの場所に戻ります。
ちょっと間が空いてしまいましたが、本日はVer.7.2メインストーリーの続き。
孫グランゼニスを復活させるために神の緋石を再生させるべく、偽のソーラリア峡谷までやってきました。
このフード君に会うの、何年ぶりだろう。
「もうサ終まで会う機会がないかもしれない」なんて思いがチラついたので、おもわず記念写真を撮ってしまいました。
そんな呑気なことをやった直後、ここでも戦闘がありました。
前回、温泉峡でボス戦があったばかりなので油断してましたが、むしろ今回の執行者ガンガブラのほうが強かったです。
何が苦しいって、こいつは封印技ばっかり使ってくるんですわ。
竜術士の縛りプレイをしている僕にとっては、やりづらいったらありゃしない。
封印から逃れるためには、封珠というデルメゼでいうところのサファイアボムみたいなものを避けなくてはいけません。
とはいえ、そのためにフィールドをウロウロしていたら、やまびこの陣が敷けないので、竜術士のなった旨味がない。
Ver.7.2は辰年で、しかも竜族の世界の冒険なんだから、竜術士でクリアを
なんてくだらないこだわりを持つと、こういう間抜けなところで苦しみます。
さて、斯様に苦しんでガンガブラをたおすと、緋石のご利益があってか、アンルシアのもとにグランゼニスの魂が降臨します。
ここの勇者もルックスタイプBになったようです。
古典的な男性観だと、女性の体に憑りついた野郎が何をしでかすか、大体決まっているものですが、現代的中立精神でそのような妄想を必死に拭う僕であった。
これにより、勇者姫の部屋にいるのは当面グランゼニス神ということになりました。
この画像を見てピンときました。
この状態でアンルシアの着せ替えをやったらどうなるんだろう?
着せ替えシーンに切り替えたら、いつものアンちゃんの口調です。
どうやら王家の迷宮内ではいつものアンルシアなんだから、おきがえも迷宮内でやったことにしようということらしい。
でも勇気の輝石を使ってないので、主人公が迷宮にいるという設定にはできない。
だから場所はあくまで「西の塔・寝室」です。
この画像を見ると、何ともヘンな気分になります。
主人公が迷宮内のアンルシアを遠隔操作しているってことなのかね?
「グランゼニスさん、アンルシアの装備を変えたいので着替えてください」
と、いえないばかりに、運営はのたうち回って知恵を振り絞ったのだろう。
ご苦労様です。
さて、そんな苦しい設定から抜け出すためにも、グランゼニスの姿をさっさと元に戻したいところですが、それには断罪の剣が必要らしい。
正確には、ナドラガ神の中にある剣の欠片が必要なので、エステラのカラダを使って一時的にナドラガをよみがえらせなくてはならないようです。
なんだかご都合主義と感じなくもないが、これでめでたく竜族の世界の冒険が開幕ということですな。
ちなみにナドラガの魂をエステラに下ろすには儀式の準備が必要らしいんだが、その方法は・・
めんどくさそう・・
明日は早起きしなくちゃいけないから、もうやめるわ。
とりあえず今回は、ボスを1匹倒して性同一性について一大論文を書いたからこれくらいにしておきます。
このペースで続けて本当に年内にVer.7.2が終わるのだろうか?
竜族の世界は辰年の内に終わらせたかったんだけど、その目標が怪しくなってきました。
・・まあ、こんな駄文を書いている時間を削ればさっさとクリアできるんだけどね。
それでは、また。