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12月に入って初めての記事です。
もう今年も終わりになってしまいますが、今年の僕は何をやったのだろう?
今まで自分が書いてきたものを眺めて「このまま歳をとっていくだけなのか」と思うと、そら恐ろしくなります。
そんな空虚な気持ちに心棒を入れようと挑戦し続けているのが、バラシュナのサポ3討伐です。
前回、割と簡単に(2戦目で)名前を赤にできたので、かなりの手ごたえをつかんだため、つい昨日は魔天の聖廟に入り浸ってました。
今週は忙しくてゲームの時間がとれないと思っていたんですが、先日ほぼ徹夜で仕事を終わらせたおかげで、夜20時以降はほぼフリー。
そんな時は大人しく寝ればいいものを、こんなチャンスは滅多にないので、「今のうちにクリアを」とムキになってしまいました。
で、欲をかくと勝てなくなるという・・
今回は名前が滅多に黄色にならない。
名前が赤になるのは10戦に一度くらい。
そんなはずはない
もう一回、あとちょっと
なんてやっているうちに、3時間半が経過してしまった。
前回、料理をケチったから勝てなかったんだろうと思い、星3の料理を大量に買い込みましたが、全部胃の中に収めた栄養分は何の役にも立ちませんでした。
総額20万以上の飯を食って床に寝ているだけの自キャラをみていると、なんだか自分で人間男の品位を貶めているような気がして,さめざめと悲しい気分になってくる。
おそらく前回は、「奇跡のラッキーターン」が偶々2戦目に回ってきただけだったのだろう。
現実的な勝率を考えると、赤になるのが1割、勝利はそのうちの5分の1くらいと見積もってます。
つまり僕のバラシュナ戦の勝率は2%くらいってことだ。
しばらくすると、バラシュナの周りには他の挑戦者たちが。
つーか、ランキング上位にいるブロガーさんもおるぞ。
自分が知っている人の前でこれ以上全滅するところを見られ続けるのは、何となくこっぱずかしいので、そそくさと会場を後にしました。
こういうふうに自分の恥ずかしいところを見せられない人は、深い人間関係を構築することができずに、「一見人当たりはいいけど、自分の殻にこもりがち」になるんですよ。
結果、一つのことに固執したり、自分を守るために都合の悪い話題を無視したり・・ちょっと偏屈な人になるかもしれません。
こういう人間男さんのもつ傾向は心理学上、回避依存症といいます。
・・これ以上やると怒られるわ。
ともかく、これ以上続けると精神衛生上よろしくないので、バラシュナの挑戦は次回に持ち越しです。
こんなことに大事な時間とカネを使うんだったら、「もらえるもの」がある異界の侵略者のほうをやればよかった。
ということで、気分転換に異界将軍ゲルニックを倒してきました。
徹夜明けで睡眠不足の上、ゲームで負け続けているので、イライラが頂点に達していましたが、今回のボスはマイルドな難易度で助かりました。
前回のゴレオンみたいなのが出てきたら、敵が鉄球をぶんなげるまえに僕がキーボードをぶん投げていたかもしれない。
クリアしたおかげで黄金の花びらを手に入れることができました。
これで、本日消費した無駄飯の代金を少しだけ取り返せました。
もう今日はこんなところで勘弁してください。
今回の記事は、バラシュナ戦の途中経過で終わってしまった。
中途半端な内容になってしまい、汗顔の至りです。
しかし、今回の戦いで僕なりの教訓を得ました。
即ち、ソロでハイエンドを挑戦するときは何時間もやらないこと。
やはり料理の効果が30分というのは意味があります。
それ以上続けても集中力が続かなくて、かえって上手くいきません。
もちろんPTを組んで戦うなら、作戦の時間を割くなどの都合があるだろうから時間をかけることに意味があるかもしれないけど、ソロだったら1飯くらいがベストだと思います。
はやくここでバラシュナの討伐報告したいのはやまやまだけど、引き際も大事ってことですね。
それでは、また。