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最近になって続けていた智謀の首飾りの理論値作り、ようやくひと段落しました。
魔法使い用の錬金である炎の攻撃ダメージ＋３％です。
ここまでくるのにコイン代１０万、白紙のカード３０枚ちょっと。
理論値作成がこんだけユルユルに緩和されても、やっぱり完成まではツラかった。
実装期に智謀の首飾りを完成させた前線プレーヤーがこんなセリフを聞いたら、きっと鼻で嗤うだろうが、とりあえず自分なりの目標達成を喜んでおきます。
竜術士など他の職業のことを考えるとこれで終了とは言い切れないけど、とりあえずこの首飾りがあれば、まほうつかいになったときに余計な「ひけ目」を感じなくて済みます。
当分ゲルニックの顔は見たくありません、それではさようなら。
・・さすがにこれでは記事が成り立たないので（DQブロガー中には2，3行で記事を完結させる猛者もいるようですが）、今回はこの智謀の首飾りを使ってメラゾの試し撃ちをしたいと思います。
相手はもちろん悲愴のウィリーデ。
こいつのためにアクセを作ったようなもんだから、指輪の１つか２つ作って今回消費したコイン代のモトを取ってやろう。
実装からしばらく経って、ウィリーデもだいぶ戦法が確立してきました。
もちろんその分周回しやすくなったといえるが、確立した戦法を踏み外すと周囲から浮きやすくなるという意味でプレッシャーも感じてしまいます。
・・こういうときは大人しくみんなと一緒に陣に乗っかって、黙々とメラゾを発射し続けるに限ります。
- 極力みんなと動きを合わせる
- 個性を消す
- 目立たない
僕みたいな奴は、決して活躍してみんなの役に立とうと思ってはいけないのである。
そして、そんなモブ役は魔法使いが一番適任なのだ。
そう思って、いそいそとマッチングを待っていると・・
最近は大体これよ。
猫も杓子もオレも、みーんな魔法火力役をやりたがる。
やっぱり自分みたいに考える人多いんだろうなー。
そりゃ、責任が重い壁役とか回復役なんてやりたくなかろう。
いや、ぼくも「選り好みはいけない」と思って、一度賢者で参加したことがあるんですけどね。
なんかギスッちまっただよ・・。
ちなみに画面では「ありがとう」が飛び交っているから勝利の解散に読めるかもしれませんが、激荒れで蘇生祭りになったためこのセリフが濫発されただけです。
結局、この戦いではPTが全滅しちゃいました。
あのときはマセンやパラなどの壁役がうまく機能しなかった（というかそもそも存在しなかった）し、勝利できなかった要因はいろいろあったんだろうけど・・
自意識過剰の自分が賢者をやると「やっぱ、オレのせいかな・・」という気持ちがどうしても出てくる。
あんとき霊脈しとけば・・
蘇生している暇あったら、雨使えたろ
ショボい攻撃してるくらいなら回復しろや
で、リミアポの時ちっとも加勢しないのな、あの人間男
なーんてセリフが脳内でぐるぐる回るもんだから、すっかり賢者がトラウマになっちまった。
もちろんこれから賢者の練習を頑張って、何とか人並みのレベルにしたい気持ちもあるけど、僕がそんなことができるころには、みんなとっくに指輪を完成させて会場が閑散となっていることだろう。
それなら現段階では、多少マッチングに時間がかかっても、魔法使いを頑張ろうと思います。
う～ん、やっぱり魔法使いだと戦いやすいなあ。
強い人に守られながら、安全なところから気に入らない奴を投石する気持ちよさよ。
僕って、勇敢に剣をふるって敵に対峙するより、実はこういう戦いの方がむいているのかもしれない。
・・と、魔法職の皆さんを敵に回すようなことを書いてしまいましたが、もちろん皆さんに認めてもらえるような魔法使いになれるようにこれから頑張る所存でございます。
攻撃魔力も１５００を目指さなきゃならないし、魔法使いが複数いるときの超暴走魔法陣・零と霊脈魔法陣の設置するタイミングみたいなソロサポでは経験しない立ち回りを勉強しなきゃならんし、実は真面目に魔法使いをやろうと思うと大変です。
もちろんすぐには上手な魔法使いの人みたいにできないだろうけど、せっかく首飾りの理論値を作ったんだから、試合の後にPTの人から別室呼び出しを食らわないようにしたいもんです。
・・まとめサイト読んでると、野良がこえーよ。
それでは、また。
