ご訪問ありがとうございます。
最近はログインの頻度が少し上がっていますが、その割にはニードルマンのレベル上げが滞り気味です。
やはり明確な使用目的がないと育成のモチベが上がらない。
しかし、こいつもいつナーフを食らうかわからないので、今のうちにモノにしておかないと後あと後悔するかもしれません。
せっかくなので、今回は白箱でも狙いながらこいつに経験値を吸わせることにしました。
で、本日狙ったのは、シュタール荒野にいる2匹です。
ぐんたいガニ・祖と・・
グリズリー
いずれもほのおのほろいセットの白箱を落とします。
ブラウニーとバトルレックス用に、ハイブリッド耐性かすばやさ錬金あたりが出てくれると嬉しいかな。
せっかくなんで自分のレベル上げも兼ねて魔法戦士になってみました。
フォースとMPパサー以外ではあんまり役に立てた気がしないけど、グリズリーのつうこんが痛いので盾職で正解だったかな。
ただ、経験値的にはそんなにおいしくないです。
一見するとグリズリーのほうが数値は高いけど、HPが高くてサクサク狩れる感じではないため、ぐんたいガニを巻き込んで狩ったほうが効率がいいかも。
クマとカニがあわせて4匹くらいでてくれば、そこそこの数字にはなりますが、レベル上げ目的なら他のほうがいいかな。
(※元気玉とスマッシュポテト+1込み)
そんなわけで、狩りとしてはそんなにおいしいもんじゃないので、「白箱が出たらさっさと切り上げよう」と思って死んだ目をして続けているうちに思ったことが。
この敵の組み合わせ・・どこかで見た記憶が。
あ、カザーブ村の東部だ!!
まだ冒険序盤にもかかわらず、その東部先端にはサマンオサ付近に住む高レベルモンスターにエンカウントするエリアがあり、当時の子供たちは肝を冷やしたもんです。
つまりぐんたいガニとグリズリーはカザーブ村付近のモンスターと、東部の強モンスターの奇跡のコラボなわけ。
そういや、シュタール荒野にはみならいあくま・祖もいるな。
これをまほうおばばにすれば完璧だったんですが、このためだけに新しいモンスターを実装する余裕はなかったらしい。
なんなら、ばくだん岩・祖あたりを配置してくれてもよかったんだけどね。
ということで、世紀の大発見をしたつもりになって狩りを続けていたんですが、とっくにこれと同じようなことがDQ10大辞典に書いてありました。
・・みんな、よう見とるわ。
これだけじゃ他人様の二番煎じなので、もうひとつ軽い考察してみます。
このグリズリーなんですが・・
ほう・・言ったな?
試してみよう。
しんだふりをしても、いつも通りです。
はい、論破。
・・もうこれくらいで勘弁してください。
こんな狩り、30分も間が持たねえよ。
と、そろそろ音を上げそうになったころに、ようやくニードルマンのレベルがMaxになりました。
で、もうひとつの目的だった白箱は、この1つだけ。
こいつの使い道を考えている間に、ゼルメアに潜ったほうが生産的な気がする。
やっぱり高レベル帯の白箱を狙うのは難しいことを実感しました。
ということで、今回はシュタール荒野でほのおのよろい白箱狩りをやってきた時の模様をお送りしました。
このように狩りがおいしくないときは、モンスターを観察して暇つぶしでもするのがソロ・プレーヤーの嗜みです。
「こんなうすら寒いことばっかりやってると、また読者が減るんじゃなかろうか」と不安になりながらも、なんだかやめられずにこうしてポチポチやっとります。
それでは、また。