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前回、防衛軍でセーラスクローを手に入れました。
ツメレン用に手に入れた武器ではありますが、やはり会心強化のセーラスクローは武闘家が使ってこそ映えるものだと思うので、今回は久々に同職になって遊んでみることにしました。
武闘家になるのは、去年ツメが強化されたときに試しになってみた以来ではなかろうか。
この機会にゼルメアに籠って聖域セットを揃えなおしました。
会心ダメ好きの僕は、天の冒険者セットを惰性で身に着けていましたが、どうも武闘家は手数を増やさないと魅力が半減するようなので、こちらの装備も選択肢に加えておいたほうがいいみたい。
武闘家になったついでに、うまい具合にトレーニーの課題に豊穣の密林討伐があったので、今回はこのモンスターを狩りに行きました。
ギガントモンキー
未入手だった光の宝珠・崩命拳の極意狙いです。
Ver.6.5になるまでフィールドでは手に入らなかった宝珠なので、ログインをサボっていた僕にはなかなか手に入るものではなかった。
今回は、この宝珠を狙うとともに武闘家の練習を兼ねてギガントモンキーと小1時間遊んできた時の模様を書いておきます。
こいつの棲息場所は豊饒の密林・北。
シンボルが少ないですが、1人で狩る分にはギリギリ間を持たせられる程度の数かな?
まあ、今どきこんなところに来る人は滅多にいないんで、エモノの取り合いみたいな問題は起きないでしょうけど。
さて、今回狩りを行って気づいたことですが、宝珠のみを目的にギガントモンキーを相手にすると確実に心が蝕まれます。
宝珠の抽選確率が酷いのよ。
新宝珠を追加するとき、同種の宝珠を混ぜ込むのは勘弁してほしいです。
せっかく光の宝珠が手に入っても、達人のところに持ち帰って鑑定したら、果てなきビーストモードだったときの徒労感は筆舌に尽くしがたい。
実際今回も、闇の宝珠が4つ出た後に「光の宝珠がやっと出た」と思ったら、2回連続でビーストモードだったことがわかって発狂しそうになりました。
現代の省エネ・コスパ主義を礼賛する気はありませんが、あまりにも回りくどい手間を美化するつもりもありません。
今回のような不要な鑑定をさせる手間は、削減する工夫はしたほうがいいと思う。
・・座談会に出られない弱小プレーヤーなので、ここでちょっと愚痴らせていただきました。
とはいえ、長くなってしまった狩りが全く無駄だったかというとそんなことはなく、収穫もありました。
ギガントモンキーは聖域セットの白箱を落とすので、宝珠を狙っている最中、偶にお年玉がもらえます。
前回のゼルメア品よりは使えそうなものもあったので、確保させていただきました。
バトルでは、武闘家の立ち回りを改めて確認。
いつもみたいにタコ殴りをせずにタゲ下がりなども丁寧に練習してみました。
以前にレグホンで武闘家になった時は気付かなかったのですが、手数が多くモーションも小さいので、今回みたいな大物の敵にはかなり使いやすいですね。咎人とかで流行るのもわかるわ。
あと、ちょこまかタイガークローをすることが多いので、意外に状態異常系の錬金ツメも使えます。
前回「こんな錬金、使えるのか?」と訝しく思いましたが、割と今回は使い心地が良かった。
旅ブメのデュアルブレイカーと合わせると、ギガントモンキーが高確率で心神耗弱状態になります。こういう使い方は今後どこかでありえそう。
防衛軍などでこんな錬金ツメを手に入れたら、取っておくのもアリかもしれません。
ということで、ターゲットだった宝珠を手に入れるまでにはイライラすることもあったけど、ツメ武闘家の魅力を体験できたのは楽しかったです。
ギガントモンキーは同職の練習相手にはちょうどいい相手なので、なんかのついでに試してみる価値はあると思います。
それでは、また。