ご訪問ありがとうございます。
ようやくリアルの繁忙期が山を越えて、この世界に帰ってくることができました。
先週はスライムレースにちょこっと顔を出したきりで、ほとんどなにもしなかったからなあ・・。
前回は苦し紛れにレースクイーンのことなんか書いちゃいましたけど、今回はちゃんとスライムレースに参加してきたんで、DQブログっぽいことを書きたいと思います。
今年は去年よりまじめにプレイしているところを皆さんに示さねば。
・・って、誰に言ってるのかよくわかんけど。
まず真っ先にやったのが、スライムナイトの育成のやり直しです。
いままでレギュラーだったぽちまるが、じつはイオラしか使えない型落ちだったことを知り、慌てて育成しなおしました。
というか、今更だけどこのゲームはスキル振り直しができないんだ・・。
この際だから、業界の最適解といわれるようなテンプレに乗っかろうと思ったんですが、ネットを調べてみても「これ」という情報はありませんでした。
仕方なく行き当たりばったりで作ったのが、上の画像にある代打いもうえくんです。
基本ステータスはすべてAで揃えます。
「戦略も知識もない無能は、せめてバランスを」ということですな。
とくぎに関しては、イオマータと無敵アクセルを軸に走り切る作戦でいきます。
今思うとMP的にぼうぎょが蛇足みたいになってますが、「防御型のとくぎを2つ見せつけることで相手に攻撃をさせづらくさせる」という牽制球としての役割を期待して、あえて残しております。実際に役に立つかわからんけど。
あと、今回MP消費が1つあがったイオマータですが・・
確かに、この特技があることでほかの補助とくぎが組み込みづらくなりますが、やはりスライムナイトの花形芸ですから特技から外すわけにはいきません。
相手投手からすると、確率は低いが当たるとでかい助っ人外国人がスタメンにいるのは、やはり嫌なものだと昔の某野球解説者も言っておりました。
今回もそれと同じです。相手に威圧感を与えないとナメられるってことです。
実際、僕のMP割だとすべての特技を使えないんだけど、そんなことはどうでもいいのだよ。
はりぼてだけ掲げて相手に考えさせて迷わせるだけでいいんです。
むしろ無理に強いスキルを全部使おうとMPに全振りすると、基本ステータスが下がってかえって勝率が落ちたりします。
あえて何もしないというのも立派な作戦なのだ。
こんなふうに自分が強いキャラになれば勝てるとは限らないところが、スライムレースの面白さであり理不尽さでもある。
そんなこの場ででっち上げた戦法論が最初の2,3回は通用したのか、結構1位をとることができたのは喜ばしい限りです。
いままで50万あたりを前後していたポイントも、70万を超えてようやく人並みに近づくことができました。
わざわざスライムナイトを育てなおしてよかったのかもしれない。
もっとも、こんなまぐれは数回しか続かないので、勝っているうちに退散しました。
今までの僕の勝負運から鑑みるに、調子に乗ると赤字になるのは目に見えてます。
ということで、今回は昭和野球っぽいテイストでスライムナイトの戦法をでっち上げてみました。
やっぱり僕の中では今も昔も、代打「いもうえ」は最強です。
それでは、また。