ご訪問ありがとうございます。
7月に入りまして絶賛夏バテ中です。
最近は記事を書く時間が多少取れるので、久々に連投したりしてますが・・もう昔のようにはいかんね。内容がクドクド・スカスカになることが多くなってきた。
中身を充実させることは難しいですが、せめて読む側の負担にならないためにも、もう少しコンパクトな記事を心がけようと思います。
さて、今回はモンスターの図鑑埋めをすべくあくまのきしに会ってきました。
ずっと魔法の迷宮内のレアキャラだったので、なかなか遭遇しない幻の存在でしたが、今バージョンからフィールドにばら撒かれることになったというのを聞いて、興味本位でバグレア教会跡地までやってきた次第です。
あくまのきしに会うために迷宮を周回するなど多大な苦労をされた方には申し訳ないですが、こうなるのもある意味オンゲの宿命なのかもしれません。
いまさら魔法の迷宮を頑張らせるくらいなら、ほかのコンテンツでやることがいくらでもあるからね。
戦ってみた感想としては、Ver.1のフィールドにいる敵の割には結構強い印象。
調べてみるとあくまのきしのHPは8000超えということなので、低レベルでこいつに挑むと、火力不足で削り切れないままお釈迦にされるということも考えられます。
おまけにこいつはベホマスライムまで呼ぶので凶悪極まりない。
ドロップ品もしょぼいので、はじめのうちにわざわざ相手にする必要もないでしょう。
やはりこいつは高レベルになってから、思い出作りのために1回会うくらいでちょうどいい敵だと思います。
さて、この点で気になることが。
こいつが呼ぶ仲間であるベホマスライムは、このフィールドに生息していないようですね。
これに関連して、さまようよろいが呼ぶホイミスライムについても調べてみると、やはり仲間同士で同じフィールドに棲息しているというわけではなさそうです。
僕は仲間呼びというと、大声を出してその辺にいるモンスターを呼んでくるだけの技だと思っていたんですが、実はそこにいるはずのない(異次元の)仲間を呼び寄せるという召喚獣的な高等テクニックだったのかもしれない。
これと関連して、エモノ呼びの場合だって図鑑に住所が書かれていないメタル系が出てきますが、やつらはもともと住所不定の純然たる「お供キャラの」なので、「呼んだらたまたまくっついてきた」という説明がしやすいです。
このように考えると、仲間を呼ぶのと獲物を呼ぶのとでは随分勝手が違いますね。
なんだか仲間呼びのほうが、げんまや死霊を召喚するのと同じような高等なもので、エモノ呼びはただ大声出して呼んでいるだけでワンランク下のもの、みたいに思えてきた。
こんな妄想をしていれば、あくまのきしだけで半日遊べます。
やることがないとお嘆きの皆様、恥を捨てれば人生そこそこ楽しめますよ。
それでは、また。