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今回は、まものつかいの特訓ポイントを上げるためのフィールド狩りについてです。
まものつかいはエモノ呼びの咆哮などを使ってモンスターを増やすことができるので、特訓ポイントが高いモンスターと戦えば、それなりに効率的なポイント集めになります。
前回は特訓ポイント5のソルジャーブルを試しましたが、割と好感触でした。
獲得ポイント数を正確に計測しているわけではありませんが、1時間で1000前後のペースでポイントがたまります。
さて今回は、かの有名ブロガーまるすけさんがお勧めしているキラーアーマーを試してみることにしましょう。
キラーアーマーは、HPが2000くらいしかありません。これはあのぶちスライムくらいの数値です。それなのに特訓ポイントが4もあるというなら、これはおいしい狩りになるはず。
さっそくキラーアーマーの狩場となるオルセコ王国領にいってきました。
構成は
自分(まものつかい)+ハンバト+ハンバト+僧侶
とにかくガンガン獲物を呼んで、どんどん倒していこうというスタイルです。
間髪入れず倒していく方針なので、スパのミリオンスマイルは不要と判断。
さて、はじめに実際に試した感想からいわせてもらいますと・・
ソルジャーブルの方がよかった・・ボソッ"(-""-)"
う~ん、少なくとも僕にはキラーアーマーは狩りづらかったんですよ。
もっとどんどんエモノを呼んで、ぶちスライムみたいにサクッと倒せると思ったんですけど、なかなかうまくいかない。
以下、その要因を挙げておきます。
① べホマスライムが邪魔
キラーアーマーのおともとして出現するべホマスライムが、エモノ呼びのとき邪魔になります。べホマスライム自体は瞬殺できるのですが、こいつが多数出現すると、開幕でエモノ呼びの咆哮をつかってキラーアーマーを増やせません。モンスター上限数の6にひっかかるからですね。
また、べホマスライムを削ってキラーアーマーだけ増やすというのが結構難しいです。
べホマスライムが倒されているころには、大抵サポがキラーアーマ―を壊滅させちゃってますからね。キラーアーマーを温存してエモノ呼びを続けるという方法が、想像以上にうまくいかないわけです。
② なにげにソルジャーブル相手よりもよく死ぬ
キラーアーマーは痛恨がやたら多い(しかもルカナンを併用してくる)。
会心Gが万全でないとソルジャーブルよりも死者が多く出ます。
もし蘇生役が死亡すると余計な葉っぱを使うことにもなりかねません。その意味でもキラーアーマーをたくさん呼んで戦うという戦法がとりづらいんです。
③ 眠り耐性が必要
キラーアーマーはラリホーマを使います。
自分や仲間が眠らされると狩りの効率が落ちるのは言うまでもありません。
もちろん眠り耐性を整えればいいんですが、PT全員に眠り耐性を整えるのは結構な手間です。特訓ポイント4の相手に、前述の会心ガード含めてこれだけの耐性を意識しなくてはならないくらいなら、特訓ポイント5のソルジャーブルのはげおたに耐えた方がマシなんじゃないか、と思えてきます。
そんなわけで今回の狩りについていうならば、キラーアーマーよりソルジャーブルの方が好きかな、という印象です。
もちろん戦術にもよるのかもしれませんが、まもの使いをつかった特訓ポイント稼ぎという点では、ソルジャーブルの方がやりやすかったですね。
ただ、まるすけさんはキラーアーマー相手においしい思いができたようなので、機会があったら他の戦術でも試してみたいと思います。
それでは、また。