ご訪問ありがとうございます。
遅ればせながら、広場に公開されていたVer.6情報を眺めてまいりました。
いつも思うけど、新バージョンの情報ってスクロールするのがウンザリするくらいタテに長いですな。レイアウトをもう少し考えればいいのに。
それでも頑張って活字を追っていったんですが、やっぱり僕に関係しそうなのは
- 海賊
- はっぱ・しずく
- パ二ガルム
- 魔塔
くらいなもんです。このあたりは、秋祭りに参加したときから気持ちの変化はありません。
その他の細かい修正は、大型バージョンアップと銘打つほどのものではないので、半分くらいは気づかないまま年を越しそうです。
スマホの機種がバージョンアップしても、周りが騒ぐほど喜べないのと似たようなもんですね。情弱の哀しい性。
もっとも、冒険者超べんりツールで気になる機能を発見しました。
おでかけ万魔の塔
ジェムを払えば二の災壇まで代行バトルしてくれるやつですね。
この手のツールは王家やらピラやらでも行っているので、今さら驚きはしませんが、みんなってこういうのに課金してまでジェムを使っているのかしら?
無料スマホゲーならともかく、ディスク+月額料金を払っている上に、そのゲームの代行をしてもらうために金を使うという感覚は、精神年齢が後期高齢者のワタクシには理解しかねる。
「100~200円ごときでゴチャゴチャぬかすな、貧乏人!」
といわれそうだが、オフライン版の例からわかるように、スクエニ商品の料金設定は一般庶民の価格相場とずれているような気がするので、余計に違和感があります。
言っとくけど、本当の金持ちは自分が価値を認めるもの以外、絶対に金を出さないですからね。はした金だったらポンポンだすというのは、金持ちではなく単なる浪費家。
↗ 安物セールで衝動買いした釣りざおケースを1週間でゴミにした人間男(中央)
まあ、オンラインの性質上、プレーヤー育成のための課金を全否定するわけじゃないけど、微々たる数値欲しさに毎週のようにゲンダマを垂れ流すようなジェムの使い方をするようなら、カネの使い方を少々考えた方がよろしいでしょう。
かくいう僕は、逆にケチすぎるところがあるかもしれない。
例えば、職人のギルド依頼で使う素材は、バザーで買わずに大抵自分で調達します(安価で店買い出来るものは除く)。
レッドオーブとか、自分で買ったことないかも・・。
足りないものがある度に自分で調達するから、僕の職人活動は大変時間がかかります。
かがみ石が足りなくなると、おどる宝石・強のところまで走るんですからね。
こんなの時間の無駄だと分かっているんですが、金策をする準備で自分の財布から金が出ていくという感覚がどうにも我慢できないので、「金策のための金策」をしてしまうわけです。
こうやってみると僕は、
よくわからない理由でゴールドを守るためだけに、無駄に時間を使っている
という、大変にイヤラシイ男のようです。
道理で内容のわりにプレイ時間が長いわけです(4年で3000時間越え)。
こういう奴は、人生における時間の使い方を少々考えた方がよろしいでしょう。
それでは、また。