※この記事は、長編クエスト「破界篇」（第3話）に関するネタバレを含みます。
ご訪問ありがとうございます。
今週は（も）ろくにゲームを進められませんでした。
「いい加減にメインストーリーを終わらせたいな」と思っている矢先、次回の大型アップデート情報が飛び込んできたので、驚いてしまった。
もはや今のゲーム進行のスピードには追いつけません。
DQWだって、今日になってようやく第6章のラスボスゲリュオンを倒してホッとしてたんだから（現時点では第8章公開済み）。
ますますドラクエの世界から「取り残された感」が強まってきた僕は、ややモチベを落としているので、膨大なアプデ情報を詳しくみる余力がありません。
それでもちょっと覗いてみると、どうやら勇者が復活・強化されるらしい。
またグランゼドーラに通う日々が帰ってくるのだろうか？
いまだって万魔の塔やら魔因細胞集めやらのキャラ強化コンテンツが手付かずなのに、これ以上課題が増えたら途方に暮れてしまう。
これらを全部やろうとしたらかえって苦痛になってしまいます。
僕みたいな週１，２ペースのプレーヤーは、コンテンツの断捨離がある程度必要なようです。
そんなことを考えつつ、アプデ情報を眺めているうちに、「とりあえず今やるべきことをやろう」と思って臨んだのがこちら。
長編クエスト「破界篇」
今バージョンでは3話まであるんですが、僕はまだ2話までしか終わらせていなかった。
周りの皆さんの話題の追いつくためにも、第3話をやっておきましょう。
ということで、偽ココラタの浜辺にやってきました。
前回までの内容で、なんとなく話のスジが見えてきてしまった感がなくもないですが、破魂の審判で相手となるであろう滅びの手が誰なのかちょっと気になるところです。
おそらく
- 偽レンダ（及びその創造主）を快く思っていない
- 主人公に匹敵するくらい戦闘能力の高い主力級のキャラ
なので、「あれ」のような気もするんですが・・まあ、思い込みは良くないね。
虚心な気持ちでスタートしましょう。
今回のクエストのはじめは、謎の地下水路からでした。
さっさと目的地までいこうとしたんですが、30分くらいさまようよろいを相手に遊んでました。
たしかこいつ、転生でたよね？ドイツ語みたいな名前のやつ。
香水つけて150匹くらい倒してもでないんだけど・・。
結局今回も30分経っても転生は現れず。
無駄な時間を過ごしたことを後悔しつつ、目的地である旅の扉に向かいました。
旅の扉の向こうは未完のラゼアの風穴。
あ～、Ver.2でこのエリアを探索していたときは楽しかった・・。
すっかりVer.2の思い出巡礼地の旅をしている気分になりつつヒズミを消して回ります。
そしてすべてのヒズミを消し終わると、研究室に入れます。Ver.2で兄弟がテンスの花を研究していた場所ですね。
Ver.2当時はフラフープ爺と戦いましたが、今回もボス戦です。
今度はベルムトを意識したような敵。
案の定、死の突撃がありました（そして案の定、クマリスは避けてくれませんでした）。
ただ、所詮は中ボスなんで、こんな僕でも倒せます。
はい、平和。
ボスを倒すと、滅びの手と思われる女の影が現れます。
つーか、胸のTのマークとか、うっすら姿が見えてんだけど。
今回のクエストは、以降の展開を意図的にチラ見させる演出なんでしょうか？
この見た目通りに解釈すると、やはり審判で主人公の相手になるのは、「あれ」ということになりそうです。
今回のクエストはこれでひと段落。
それほど話に進展があったとは思わないけど、今後のストーリーの導入みたいなものが多かった印象があります。
全体的にVer.2の対比をイメージしたストーリーですね。
ということは、今回のラスボスとの戦闘場所は未完のスレア海岸なのだろうか？
今回の報酬が偽レンダ内のバシっ娘使い放題ということから、今後は大分移動範囲が広くなりそうな予感がします。
そんなこんなを考えると、やっぱり偽ナルビアエリア、「きそう」ですね。
それでは、また。
