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先日、メイブのところにいってきました。
ゴリラ実装の影響なのか、酒場で雷耐性１００％のサポの姿をちらほら見かけるようになりました。
「これでメイヴがやりやすくなるんじゃね？」
なんて思って、いそいそと廃屋に向かったんですが、やっぱりダメでした。ⅤはおろかⅣでも全滅。イカは範囲攻撃が多いからサポだときつい。
2回ほどやりましたが、絶望感しか感じなかったのでこの日は終了。
せっかく今日こそイカの討伐報告記事が書けるかと思ったのに・・。
夢破れて故郷に帰ると、真夜中なのに鶏が黙々とえさを啄んでいる・・。
昼夜問わずたまごを量産させられる身となったこいつをみていると、哀れになってきます。いかに命の恩人の冒険者のためとはいえ、そろそろ自分のやってることに嫌気がさし始めてるのではないでしょうか。
そもそも今、卵なんて大した需要ないからね・・。
この鶏を潰してバトルステーキでも作った方が冒険者は喜ぶんじゃないかしらん？
ブログ初期には、こんなNPCへの感情移入をするガラクタ記事ばかり書いてました。
こういう残念な男にとって、この方がナイトになったのは小さな朗報です。
城主ダストン
中間発表のときもトップ票を獲得していたので新鮮な驚きはありませんでしたが、やっぱり意外でしたね。
僕はヒューザに多くの票を入れていたんですが、流石に4連覇になるのはきつかったようです。あまり王座を独占すると反感もありますからね。
ダストンについては、応援する気持ちはありつつも、
「どうせこういうキワモノは３～４位くらいだろ」
と思い、大した票を入れてませんでした。ゴメンナサイ。
とはいえ、彼の「役に立たないものに価値を見出す」精神は、相変わらず共感しているので、この結果自体は好意的に受け止めてます。
今回は、ヒューザの４連覇阻止のために票が動くという特殊事情があったでしょうから、今後ダストンがナイトになることは、そうそうないはず。ヒストリカを見ればお判りでしょう。
その意味で、今回のダストンの姿は貴重だと思い、撮影だけしておきました。
で、今回貰ったしぐさ「花を背負う」でパシャリ。
「こんなんどこで使うんじゃ？」というしょーもないしぐさですが、ある意味、ガラクタ好きの今回のナイトにふさわしいかもしれません。
ナイトになったダストン閣下に敬意を表して、今回の記事は内容がないガラクタ記事のまま終わりたいと思います。
それでは、また。
