※この記事はVer.5.1メインストーリーのネタバレを含みます。
ご訪問ありがとうございます。
今回はVer.5.1メインストーリーの続きです。
メインストーリーを渋ってチンタラ進めていると、何かとまわりの皆さんの話についていけなくなります。ストーリーについて他記事を読んで共感することもできない。
一方で「さっさと終わらせるのも勿体ない」という思いも抱えているわけでして、このへんのバランスが難しいところです。
今回もそんな葛藤と戦いながらチマチマとストーリーを進めていきます。
1 真・魔幻宮殿に到着
新しいマップにきてやっとVer5.1らしくなってきました。
新キャラのペペロゴーラ君ともご対面。
僕は、今回のアストルティアナイトで彼に投票したんですが、結果は惨敗でしたね。
この子は好人物のようですが、奥様方の心をときめかすイケメンというわけではなく、さりとてダストン閣下ほどのエキセントリックさもないので、中途半端だったのかもしれません。残念でした。
宮殿に到着した夜、イル-シャと一晩共にするイベントが入ります。
ここで彼女が魔障を取り除く力を使うことに若干迷っていることを匂わしていますね。
・・おそらく使ったらヤバい力なんでしょう。
否定してもどうせ彼女はこの力を使うに決まってますから、「はい」を選択しておきました。
結果的に話を悪い方向に持っていくことを後押ししてしまう主人公の姿は、Ver.3を少し思い出させます。
ちなみに思い出すといえば、このシーンが印象的。
寝ている主人公に夜な夜な呼びかける女性の声。
当時、想像力逞しい思春期だった僕は、ビアンカのセリフにかなりイヤラシイ雰囲気を感じ取って楽しんでいるクソガキでした。
もっとも、未だにこうして妄想しながらくだらん記事を書いて遊んでいるんだから、精神年齢が全く変わっていないということなんでしょう。
・・これ以上書くと、「DQプレーヤーの民度ガー」という話になるんで、やめておきます。
2 魔幻園マデッサンスヘ
翌日、魔王の覇印をとりにマデサゴーラのアトリエに行くことになりました。
出発のまえにペペロゴーラの思い出話を聞かされます。
どうやらこの世界において主人公と勇者姫は、大芸術家の命を奪って幼い孫の夢を打ち砕いた非情の極悪人ということになりそうです。
こういうときにポーカーフェイスで決してしゃべることのない主人公が、すごく恐ろしい存在に見えてきます。
で、「被害者遺族」であるぺぺロゴーラと、マデサゴーラのアトリエに行くことになったわけですが・・。
リアルの自分だったら、こんな展開は耐えられないでしょう。
思わず「いいえ」を選択してしまいました。勿論こんなことしても無駄なんですが。
マデッサンス行きの乗り物は、まんまジェットコースター。
僕の大っ嫌いなやつ。
中学生のときの初デートで乗ったとき、めまいと吐き気で立ち直れなくなりました。
こんなもの金払ってまで乗る奴の気がしれん。
そうそう、あのときも同じようなこと言われた。
それ以来、「モテなくてもいいから、二度とこんなもん乗るか」を固く心に誓って、現在に至っております。
お前みたいな協調性のない虚弱体質野郎は、ひとりで謎解きでもやってろ。
と、いわんばかりに、ここから先はパズルが続きます。
そんなに難しい問題ではありません。僕でも極限さんのお世話にならずに済む程度。
3 じじいのアトリエ~ボス戦
謎解きが終わって、マデサゴーラのアトリエにつきました。
この蚤の市で売られてるラーメン丼に描かれてるような龍の絵が、彼の残した幻の大作のデッサンだそうです。
現物は失敗作として破棄した模様。
ちなみにこちらには本物の竜のモンスターを閉じ込めてあるらしい。
じじいの遺作を観ることができずにがっかりする孫のために、現物を破棄した場所までいくことになりました。
アトリエの地下深くを下っていき、何となく物々しい雰囲気。そろそろボスが出てきそうな予感がします。
ということで、出てきました、魔瘴竜ジャオマンダ。
マデサゴーラが絵画に閉じ込めたボスですね。
ルネデリコがこいつをバトルルネッサンスの題材として描くと、マデサゴーラの絵画に閉じ込めたモンスターの絵画を描くというややこしいことになるでしょう。
2つの絵画の関係をネチネチ考えると記事が1つ書けそうですが、おそらく誰も見向きもしないクソネタになるでしょうからやめときます。
さて、戦いの方ですが思いのほか苦戦しました
僕は占い師で臨んだんですが、タロット構成がイーギュア戦のまんまだったのが原因。
・・単体ボスを星のカードなんかで眠らせても意味がないのだよ。
それでも、世界のカードは役に立ったし、幻惑もたまにはいるボスだったので、なんとか戦うふりはできました。
ボスを倒すと大魔王の覇印を入手。
とりあえずこれで当初の目的を達成できました。
中ボスを倒したところで、今回はこれまで。
本当に最近、長時間ゲームをやるのがしんどくなってしまった。
といっても、リアルも外に出るのは怖いご時世ですからね。
近くのテーマパークも休園して魔幻園みたいになってます。困ったもんだ。
それでは、また。