*この記事はクエストのネタバレを含みます
ご訪問ありがとうございます。
さて、前回のポイックリン・リターンズ第1話の続きです。
現時点ではすでに第3話まで配信が終わっており、このクエスト自体終了させているプレーヤーも少なくないでしょうが、僕はそこまで進んでいませんので、第2話までの感想を上げておきます。
第2話も1話と同様、ガタラにいるダルルの話からはじまります。
どうやら今回、ダークポイックリンが狙うのは、ラッカランのカジノにあるお宝のようです。
報酬も前回と同様ウルベア金貨50こ。
ゴールド換算で10万Gなので、金策としてもプレイする価値はありますね。
今回ポイックリンから盗みの予告状をもらったのは、カジノのオーナーであるフォン・バルディ。僕はドラクエⅩをはじめて2年が立ちますが、この人と話した記憶がありません。かなりの大富豪で影響力のある人のはずなんですが・・。
そんなことはさておき、今回狙われているお宝は虚無の瞳という仮面。
ネーミングとデザインが全く合っていないような気が・・。
この仮面を見たとき、な~んとなく「アレ」に似ているな、と思ったんですが、あながち的外れな勘でもないようです。まだ第3話をプレイしていませんので何とも言えませんが、2話のラストで「アレ」の正体が分かります。
で、今回もこのお宝の護衛のお手伝いをする羽目になるのですが、護衛として働くためにちょっとした試験が課されます。オーナーの指定する「かたがき」をつけることなんですが、何の「かたがき」かはヒントをくれるだけで具体的には言ってくれません。
まあ、分からなければオーナーの近くにいるSPらしき人に聞けば教えてくれますがね。
そう、答えはビギナーズ ラック
試験が終わるとさっそくお宝の護衛。
夜になってダークポイックリンが来るのを待ちます。前回と同じですな。
で、その夜に忍び込んだ奴を捕まえてみると・・
ピンチョです。前回と同じですな。
そして、みんながピンチョに気をとられている間にダークポイックリンがお宝をかっさらってしまいます。前回と同じですな。
しかし心配ご無用。実はオーナーの護衛リエルは、真のポイックリンが変身したものだったのです。この展開も前回と・・(以下略)。
真のポイックリンはダークポイックリンに追跡ボールを投げつけます。追跡ボールのフェロモンにつられてドラキーマが集まっている場所がダークポイックリンの根城という寸法です。
逃げていく相手に物を投げつけるのは慣れてますからねー。
さて、そのダークポイックリンの根城はどうやらガタラ山道にあるようです。
はじめ間違ってカルサドラ火山に向かってしまった・・。地名はよく見ましょうww
以前だったらドラキーマが集まっていくムービーをヒントに、ガタラ山道中を探し回らなくてはいけない展開になるところですが、今はマップを見ればヒントが一発で出てきてしまいます。便利になったというか、つまらなくなったというか・・。
そんなことを考えながら、ダークポイクリンの根城であるカルデア山道の横穴に到着。ここでダークポイックリンとバトルになります。
せっかくだから自分も盗賊になってダークポイックリンから何か盗んでやろうと思いましたが、盗めるものは何も持っていませんでした・・。
レベル100越えのサポの皆さんのおかげで、バトル自体は楽に勝てるんですが、みとれガードがないと味方がすぐに行動不能になってしまいますね。レベルがあまり高くないプレーヤーは見とれガードが必須かもしれません。
戦闘が終わると、ダークポイックリンの正体がピンチョの婚約者ファヒータであることが判明。彼女は、ピンチョがポイックリンに心を奪われ結婚前に逃げ出したと思いこみ、キェルグという魔物と結託してポイックリンに復讐しようとしたようです。
ちなみにファヒータの回想シーン。このBGMにゼルメアの曲を使うのは、個人的に如何なものかと思う。
しかし、その彼女の思い込みも誤解だった模様。
彼女の怒りと悲しみのエネルギーを利用していた魔物は、彼女が用済みになり、「あの方」を復活させるべく、今度は彼女の体にとりつこうとします。
しかしその身代わりになったのはあのピンチョ。
ピンチョの体をのっとったキェルグは、あの方を復活させるべく姿を消してしまいます。ちなみに「あの方」とは誰かというと・・
クァバルナです。
またコイツですか。過去キャラの使いまわしも度が過ぎると展開を読まれてしまいますぞ。今度はけがれの谷の大蛇でも出しますかな?
第2話はこれにて終了。
感想としては・・ん~このままで終わってしまってはがっかりだなという印象です。第3話の華麗なオチに期待します。過去キャラを使ってもいいけど、今回のような単調ストーリーのまんまだと前回のトビアスクエの方がいいかな、と思います。
今後の楽しみのためにも第3話終了まで、できるだけ関連ブログは読まないでおきます。それでは('◇')ゞ