暑くなったり寒くなったり大変ですが、皆さん体調の方は如何でしょうか?
忙しい日が続くと「いい体調」ってどんなだっけ?という感覚に陥ることがあります。本調子の感覚がなくなるという怖い状態ですので気を付けたいですね・・。
さて、本題です。
スライムおしゃれ花の価格が高騰しているせいか、スライムおしゃれ花狩りがちょっとだけ注目されているようです。
この花をレアドロップするのは以下のモンスターです。
僕もこの中ではべホイムスライム狩りを先週やってきました。
しかし、一方でスライムブレスからスライムおしゃれ花を狩るのも評判がいいです。金策プロのミルクティさんも同様ですね。
今回、優秀なサポ盗賊が仲間に入ったので(このプクリポさん、あの有名ブロガーじゃないのかな?)、この機会に両方の狩りをしてどちらがいいか検証してみることにしました。
で、先に結論からいってしまうと一長一短かな、という印象です。簡単に言うと
戦うのが嫌ならべホイムスライム
敵が逃げるのが嫌ならスライムブレス
ということだと思います。ここから先は好みの問題。ちなみに生身の人間だったら間違いなく前者を選びますけどw
狩りのスタイルが全く違うので、それぞれ自分がどのように狩ったのか記しておきましょう。参考になるかわかりませんけど・・。
〇べホイムスライム狩り
ちなみに前回に狩ったときの記事はこちらです。
PT構成は
まもの使い+盗賊+盗賊+盗賊です
倒すのではなく盗みのターゲットを維持することに専念します。盗んだらいずれ逃げて勝手にいなくなってくれます。
つまりこいつを相手にするときは、とにかく盗むまで逃がさない。
はぐれメタルを相手にするくらい逃亡防止に神経を使わなくてはいけません。ちなみにいったん盗んだらドロップ品は残るので、ご自由に逃げていただいて構いません。
一番最悪なのが、敵が全員逃亡してバトル終了になってしまうことです。敵が残っていればエモノ呼びor咆哮で盗むターゲットが増やせますので、できれば2匹以上常にキープしておきたいところ。
そのためには、まず戦闘開始時にエモノ呼びの咆哮で敵を複数にします。
そのあと次の咆哮のチャージが溜まるまで、おたけびやボケで動作不能にします(サポ盗賊で「いろいろやろうぜ」にすると結構やってくれます)。短剣の盗賊ならスリープダガーで眠らせてもいいかもしれません。
エモノ呼びは発動時間が長く、しかも単体しか呼べないので、呼んでいるうちに敵が全部いなくなってしまう恐れがあります。敵が1匹しかいないときにはお勧めしません。何匹かあつまったあとで全員逃亡の恐れがないと思ったときにやるといいです。
うまくやれば、敵を倒す手間がない分、効率よくドロップ品を集めることができます。
もちろんうまくいかないときもありますけど(*_*)
〇スライムブレス狩り
PT構成は
まもの使い+盗賊+盗賊+僧侶です。
スライムブレスはべホイムスライムと真逆。ターゲットが逃亡しない代わりに戦わなくてはなりません。その結果、僧侶を準備しなくてはいけないので、盗みの効率がちょびっと落ちるかな?
戦うといっても高レベルプレーヤーならそんなに強い相手ではありません。ただ、狩りに限っていうなら、敵をすべて倒さなくてはならない分、時間とMPを若干消費するというだけです。
ちなみに僕がスライムブレスと戦ってイラッと来たのが、「たいあたり」でエモノ呼びを中断させられてしまうこと。狩りのリズムが崩されてしまうのは精神的にイヤですね( ˘•ω•˘ )
しかし敵が逃げない分、すべての敵を確実にターゲットにできるため、戦闘終了後にスライムおしゃれ花を手に入れられる確率は(相対的に)上がります。経験値や白宝箱なんかも普通に手に入るし、狩りの充実感はこちらの方が上かもしれません。
〇まとめ
上記のように、あくまで両者とも一長一短なんですが、スライムブレスをサクサク狩れるだけの火力があるならば、若干スライムブレスの方が確実に成果を上げられるかもしれません。やはりターゲットが逃げないというのが大きい。
しかし個人的には、べホイムスライムの「盗んだ後、戦わずにサヨナラする平和的な狩り」も嫌いじゃありませんw
ちなみに、べホイムスライムの通常ドロは上やくそう、スライムブレスの通常ドロは小さなうろこです。迷ったらそのときの通常ドロの値段で決めてもいいかもしれません。
それではみなさん、いい狩りを('ω')ノ