究明者セットを手に入れたおかげで、きようさが600近くになり、少しまともな盗賊に近づきつつあります。
また、以前に「お宝ハンターの閃き」を手に入れ、必殺技チャージ率も少し上がっています。そこで、ちょっと自分がどれだけ盗みがうまくなったのか確かめに狩りに出かけることにしました。
今回選んだのは、こちらのレッドオーガ。
女性プレーヤーの間で「よだれが気持ち悪い」と、評判がよろしくないアイツです。
ただ、こいつのレアドロである「幻獣のホネ」の値段が、最近になって5,000G越えとほんの少し上昇傾向にあります。
他にも、通常ドロの大きなホネも2,000G前後となかなかの値段なので、レアドロ獲得に失敗してもそれほど痛手にはなりません。
ということで、レッドオーガのいる真アラハギーロ地方に行ってみましょう( `ー´)ノ
Ver.2の時点では強敵だったレッドオーガですが、Ver.4プレーヤーにとっては狩りやすいですね。「地雷」の僕でも死ぬことはありませんw
PT構成は、回復役の僧侶以外は全員盗賊。
レアドロ率1.2倍のサポが2人いたので心強いです。
レッドオ―ガはブルファングのお供で登場します。その逆も然りなので、ブルファングのシンボルに戦いを挑んでもレッドオーガと戦えますよ。
ちなみに、ブルファングの落す幻獣の皮も、3,000~4,000Gの値段なので、地味にねらう価値アリです。
盗みの方ですが、やはりきようさが上がると、アイテム獲得率が上がりますね。以前と比べると、ゴールドしか得られないという結果がかなり減ったように思います。まあ、盗みの結果は、サポのきようさによるところも大きいので、何とも言えませんがね。
あと、必殺技の「お宝ハンター」ですが、30分の間に7回くらいでましたね。
統計的に回数を図ったことはないので、あくまで感覚ですが、以前よりも必殺技が出やすくなりました。
究明者のセットで必殺チャージ率+1%、さらにお宝ハンターのひらめきLV5で+2.5%。数パーセント上がっただけと思われるかもしれませんが、30分の狩りでもコマンド選択する回数はかなりあるので、チャージ数の増加は結構実感できる数字になると思いますよ。
ちなみに、狩りに関する地味~なコツですが、ブルファングから倒したほうがいいと思われます。レッドオーガから倒すと、ブルファングだけ残った後で、サポがお宝ハンターをチャージして、「あ~、もったいない( ゚Д゚)」となることがあるからです。
さて、今回も大体30分くらい狩りを続けましたが、結果は以下の通り。
幻獣のホネ(5,000G) ×4こ
ふさふさの毛皮(150G) ×20こ
大きな骨(2,000G) ×16こ
幻獣の皮(3,600G) ×1こ
(※3月14日現在の値段です)
合計 58,600Gになりました。
今回は金策というより盗みの練習みたいなものでしたが、まあまあいい感触です('ω')ノ
この調子で盗賊の腕前を上げていきたいですね。