チリン チリーン!!
「今日はテンの日だよー!!! ゴールドブレンドの世界もみんなと一緒に盛り上がろう☆」
ドラきち「・・って、おい! 前回と全く同じ出だしじゃないか! シロートブロガーのくせにもう手抜きを覚えたのかよ。」
↓ちなみに前回
「違う違う。こういうシリーズものは導入部分をそろえた方が『らしい』だろ?すこしは主人の創意工夫を察しなさい!」
「創意工夫なんて言うんだったら、もう少しレイアウトに手を入れたらいいじゃない。いつまでもデフォルト設定のまんまじゃないの。少しは他のブロガーを見習えば?」
「ま、その話は置いといて・・どうなの?少しはブログを見てくれる人、増えたの?」
「うん。おかげさまで、前回よりすこ~しだけ増えてるよ☆」
「どれどれ・・なんだ、こんな数字じゃオレ、メジャーデビューできないじゃん!!」
「大体さあ~、はてなブログでこの程度のPVじゃ、記事なんか読まれてないのと同じだぞ。大半の人間が自分の記事の宣伝のために足あとを残していくだけなんだからさ。本当にご主人の記事を見てる人間なんて、この広いブログ界でも存在するか怪しいもんだぜ。」
「な?これでわかっただろ?ご主人の記事はつまんないんだよ。だーれも読まない記事をせっせと作成しているのって虚しいだろ。この際、はっきり言ってやるよ。」
「ブログなんか、や・め・ちゃ・え!」
「こら!黙って聞いていれば、言いたい放題ぬかしやがって!( ゚Д゚)」
「足あと目的なんて、せっかく訪問してくれている人たちに失礼だろ!おまえ、なつき度100超えてんのに、全然憎らしさが変わんないな!」
「オレの性格は『がんこもの』だぜ。ゲームではご主人に協力はしてるけど、魔族本来の心までは譲れないな。魔族なんかやってると、ご主人みたいな初心者ブロガーの本心が透けて見えるんだよなー、これがww」
「(とんでもないやつを仲間にしちまったな・・"(-""-)")
このブログはもともとPV狙いで作ったわけじゃないから、これでいいんだよ(PV狙いのブログは大失敗したけど・・"(-""-)"ボソッ)。大体、このブログをやめたら、お前が登場する機会なんかゼロなんだぞ。この記事はお前の成長記録も兼ねているんだから。」
「ほー、それならいい機会だ。ちょっとスクショを借りるぜ。」
「見ろ!折角レベル転生したのに、全然まともなもの着せてないじゃないか( `ー´)ノ
セット効果もないツギハギだらけの防具、ショボいアクセ。スキル割り振りもいい加減だしさ。まじめに育てる気あんのかよ!」
「だって、仲間モンスターなんかどう育てたらいいかわかんないんだもの。」
「モンスターバトル会場にいって、サポをみてみな。こいつは強い、役に立つ、と思ったモンスターがいたらその装備やスキルを記録して、育てるときの参考にするんだよ。何のためにスクショ持ってんのさ?」
「そっかー、悪い悪い。今度参考にしてみるね!」
「(このボンクラ主人がっ・・"(-""-)")」
「じゃあ、ドラきちはいずれ強くなってもらうとして、最後に読者の皆さんにご挨拶しておこうか。」
「これからもどうぞよろしくお願い致します!」
「これからは、もう少しピリッとするよう調教しておきますので、どうぞウエスタンを見放さないでやってくださいねー」
「それじゃ、どっちが主人かわかんないだろ。」