アストルティア☆ゴールドブレンド

ドラクエⅩに関する雑記録~芳醇かつ軽薄なひとときをあなたに~

ねこあつめで拾った猫のちょっと長いツイート

ご訪問ありがとうございます。

 

最近、はてなブログの編集画面が表示されないというアクシデントがあり、記事が書けなくなっていました。ブラウザを変えたら症状が消えましたが、原因は分からずじまい・・。こういうときアナログ情弱人間は困ります(-_-メ)

 

どうせアナログ人間なら、今回は古くさい話をしましょう。

 

 

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吾輩は猫である

名前は数か月前に付けてもらったが、忘れてしまった。イヤなことは忘れるに限る。

 

どこで生まれたのか屯と見当がつかぬ。

なんでも世間で流行ったスマホアプリをみて「ドラクエでもこんなことやってみよう」と思った者が、吾輩たちをどこかの村に量産させたことだけは記憶している。

www.nekoatsume.com

ねこあつめについて、猫を使い捨てにする怪しからんコンテンツだと憤る者もいる。

しかし本家のサイトをみるかぎり、そう腹を立てることもなかろう。

 

設定としては、もともと野良だった猫を手元に集めて眺めているだけである。飼い猫として吾輩たちの生活を排他的支配においているわけではないから、存外気楽なもんである。冒険者はほとんど部屋には戻ってこないから、吾輩もたまに来るプレーヤーを本気で飼い主と思ったことはない。したがって向こうの都合で別れることがあっても何ら不都合はないのである。

この村にいる猫族は、人間が思うよりずっとドライにできている。演出上、愛らしい表情をすることはあるが、あまり勘違いしない方がよろしい。

 

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話がそれてしまった。

吾輩はここで初めて人間男というものをみた。

主な職業は戦士だそうだ。

 

この男は、戦士の中でも最も獰悪な部類のようで、世にいう「地雷」といわれるものらしい。敵を見るとなりふり構わず「真やいば」をしに突っ込む。一度それをし終わると、何をしていいものやら分からず「まごまご」している。仕方がないから適当に武器を振り回していると、その間にパーティー仲間が敵を倒してくれているのである。

 

これでアストルティアの重鎮から世界の英雄扱いされているのだから、始末が悪い。

増長しないように一度くらい肉入りパーティーから苛められるがよかろう。こんな男とハイエンドバトルで組むような不幸な冒険者が出ないことを祈るばかりである。

 

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ま、吾輩はそんなギスギスしたコンテンツには興味ないけどね。

 

「地雷」で思いだしたが、この男はドレアにも興味はない様だ。

 

昨年、適当に繕ったマイコーデを今でも恥ずかしげもなく晒している。課金をしたくないものだから、低レベル装備を適当にカラーリングしたものをくっつけているのみ。その姿たるや、進撃の〇人にでてくるキャラの出来損ないのようだ。

 

彼は先日、珍しく魚民の国から暑苦しい身なりのレンタル衣装を借りてきてきた。

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無論この男のことだから、衣装をきてイベントに出るといった社交的なことなどしない。自分の部屋でこっそり着替えて、写真撮影などの陰鬱な遊戯をしておった。

 

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唯一の話し相手であるコンシェルジュに、着替えた姿を披露していたが、

「ドアボーイでもやんの?wwwww」

と嗤われたため、すぐに元の衣装に戻ってしまったようだ。

 

この男は神経胃弱症である。

胃弱な癖に時間が空くとPCに向かって何か書いている。ブログというものらしい。

彼のような非社交的な者には最も向かない分野のようだが、何故かランキングというものにも参加している。

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当人は自分のブログの評価など一切気にしていないそぶりをしているようだが、この前も上位ブログを見て羨望の嘆息をしておった。また、屡々まとめサイトで人間男の悪口がかかれているのを見て、ひとりで勝手に落ち込んでいる。

 

概して気軽なぼっちが好きな癖に、自意識過剰の構ってちゃんなところが散見される。

こういう歪な性格を備えている限り、胃弱なんぞは治らないだろう。

 

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まあ、そんな男でも、全国にいる似たような「ぼっち」のために細々活動しているようだ。こんな殺風景な男には猫の一匹でもいた方がよかろう。

こういう次第であるから、これから吾輩は、この男を一応「主人」と呼ぶことにする。

日常的にこのサイトに登場する気は全くないが、元号が変わる前に、こんな猫がいることを世間に知らしめておこうと思ったので、今回は顔を出させてもらった。

 

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ということで、うちの猫の紹介でした。

最近インできない分、しょうもない記事で申し訳ありません<m(__)m>

次回は、もう少しゲームの内容を書きたいと思います。

 

それでは、また。

 


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