ご訪問ありがとうございます。
最近は、第3回フィッシングコンテストのターゲットであるイカを細々を釣り続けています。継続の甲斐あってか、こんな僕でも黄金のイカを釣ることができました。
これで当初の目的をクリアできたので思い残すことはありません。
全プレーヤーの総水揚量目的である1,500万匹も無事達成できたようなので、全体的にも今回のイベントは大方成功とみていいんじゃないでしょうか。
さて、イカつながりというわけではないんですが、僕には「以下の」達人クエストが残っていました。
メイヴ討伐です。
バトルが下手くそで、しかもソロのサポ3でしか戦った経験がない僕は、今年の春ごろに戦士でメイヴⅠを討伐して大喜びした記憶があります。そのときの記事で、メイヴ戦の必要耐性などを、知ったかぶって書いた記憶があります。
でもVer.4.3にもなってメイヴの討伐経験がこれしかないのも、ちと恥ずかしいです。
メイヴ実装当時よりだいぶサポの力も上がっていることだし、改めてメイヴに挑戦してみましょう。
この日のメイヴの強さはⅢです。
いきなり強いですね。Ⅱも倒したことないのに・・。
いや、このくらい倒せんと聖守護者なんてできるわけがないので、自身に鞭打って頑張ってみましょう。
そんなわけで週末ということもあって何度かメイヴⅢ戦に挑戦してみました。
〇はじめは戦い慣れている戦士での挑戦
構成PT:戦士【自分】+戦(ガンガン)+天地(両手杖:いのちだいじに)+僧
(全員マヒのみ耐性100、片手剣のサポ戦さんが水ベルト装備)
何度やってもダメ。
自分が前衛だと、海冥の威圧などの範囲攻撃を避けるのが難しい。
メイヴⅠならそれでも何とかやり過ごせましたけど、やっぱりⅢだとごまかしがききませんでした。
また、サポの僧侶だと蘇生が間に合いません。
基本的にサポのAIは僕のバトルよりも優秀なんですけど、蘇生役に関しては、乱戦向きの動きではない気がします。たとえば、ワンパンで死ぬようなキャラのHPをまんたんにするより他のメンバーを蘇生してほしいな~、と思うようなことがあります(あるいはAIの意図を僕が理解できていないのだろうか・・?)
さらに天地についてですが、当初は「復活のつえで蘇生してくれるかな~」とおもい、両手杖の天地を雇いました。しかし、どうもうまく機能しないです。やっぱり扇装備で風きりの舞をかけてもらった方が戦士の火力が出て時間切れにならずに済みます。
〇自分が僧侶になって再戦
構成PT :僧侶【自分】+戦+戦+天地(扇:いのちだいじに)
そんなわけで上記の構成に変更しました。
「レギロガみたいにキラパンのワンパンゲーでもいいんじゃないか」とも思いましたが、やはりメイヴⅢくらいなら真やいばゲーがまだ通用しますので、火力職は戦士がやりやすいです。下手にキラパンを使うと通常攻撃でコロコロ死者が出るので、蘇生が大変。
いっぽう自分の僧侶としての闘いですが、戦術的なものはありません。
もちろんメイヴくらいになれば、戦い方に一家言持っていらっしゃる方も多いと思いますが、僧侶初心者には実践するのは難しいです。
そんな僕がこころがけたのは
・基本的には天使のまもりやスペルガードをかけて敵から離れている
・誰かが死んだら敵の様子をみて蘇生しに行く
これだけ。余計なことは考えない(考えられない)。
風きりの舞で強化されたサポの戦士さんは、イカをザクザク切ってくれます(範囲攻撃も僕と違って大抵避けてくれるw)。
回復はカカロンがやってくれます。
もちろん厳密には僕にもキラポンやら聖女やらやることはありますよ。うまく立ちまわってこういう術を駆使すれば勝率は上がるでしょう。しかしそれもプレーヤースキルとの相談です。下手くそな僧侶がむやみに人込みに突っ込んで犬死にするほうが、かえって迷惑。
今回のソロの闘いに限った印象かもしれませんが、変にカッコつけて戦いに加わろうとするより、遠くから状況を俯瞰して「サポをサポする」くらいの感覚でいる方が遥かにいい気がします。
遠くにいれば、海冥の威圧、暗黒海冥波、およびギガデインなどの名だたる範囲攻撃がめちゃくちゃ避けやすい。この点が自職戦士のときに比べて圧倒的なメリットですね。
「カカロンが回復・蘇生をし損ねた部分を補完し、とにかく自分が生き残る」
とりあえずこれだけ気をつけると、イカの色は黄色から赤に変わり・・
やったー
はじめての常闇Ⅲクリア!!
へとへとのウエスタン君が僕の状況を体現しています。
あ・・でもⅢだと称号はないんだっけ?
ま、この記事が「記念」になるから、いいでしょう。
なにしろ討伐成功するのに半日くらいかけてしまい、エルフの飲み薬も10こほど使っちゃいましたからね。バトルをやらない僕にしては珍しいんですよ?
以上、バトル下手くそプレーヤーのささやかな達成記でした。
「こんな奴にも倒されるようになったか~、イカも堕ちたな~」
くらいのことが伝われば幸いですw
それでは、また('◇')ゞ