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リアルタイムに遅れること2日、つい先ほど春祭りの情報をチェックし終えたところです。

正直なところ、当初は春祭りの情報には大して興味がありませんでした。
どうせめぼしい新コンテンツはないだろうし、Ver.8の内容なんて当分先の話だから、気が向いたときにでも眺めればいいと思って、動画視聴もスルーしてたんです。
ただ、たまたま広場に春祭りの情報が載っているのが見えたので、画像だけ何気なく目を通していると、暗がりの中に浮かび上がる「大団円」の文字・・
ピントが緩みまくっていた僕の視線が、この漢字三文字にくぎ付けになりました。

遂にこの情報を目にする日が来たか・・
曲がりなりにもソロプレーヤーとしてストーリー中心に10年間このゲームを楽しんできた自分にとって、この事実はあまりに重い。
現時点では、他の情報が目に入らなくなるほどの衝撃を受けています。
記事の更新をサボり気味の僕ですが、さすがに今回のことはスルーできないので、こうしてブログ編集画面を開いた次第です。

ただ・・残念ではあるけれど、ここ数年予感していたことではあります。
喪失感こそあれ、意外な感じはあまりありません。
僕はまだVer.7を終わらせていないので、これまでのメインストーリーについては暫定的な印象しか語れませんが、たしかにここ数年の内容は、どことなくツギハギ感があった。
もちろんストーリー自体の質が悪いという意味ではありません。
要所要所の場面の描き方は相変わらず丁寧だし、小バージョンごとの単位でいうと、全盛期にそれほど引けを取らない内容だと思っています。
しかし、13年以上の月日でメインストーリーの屋台骨となるような大テーマを消化しつくしてしまった。
アストルティア大陸を冒険しつくし・・
生き別れた主人公の家族との出会いを果たし・・
闇の根源も倒し・・
神様の問題も解決し・・
これ以上、主人公に何をさせんねん?
全体の輪郭がぼやけたままメインストーリーという大ぶろしきを広げると、どう話を収拾していいかわからずに、Ver.6みたいなグダグダの終わり方になってしまいます。
無理に話を引き延ばすために、作為的にアストルティアを壊したりNPCを殺して生き返らせたりと不毛なことを繰り返すくらいなら、むしろここで一旦終止符を打ってしまったほうが潔いのかもしれません。
これからは、エピローグクエストやキャラクターズファイルのような細切れの小話を紡ぐほうがむしろ物語としては美しいとすら思うのです。

だから今回のことは、悲しいながらも納得している僕ですが・・
今後どうしよう?
仲間とパーティチャットをするために毎日ログインしているような人とは違って、僕の場合はメインストーリーがなくなったら、間違いなくこのゲームをする大きなきっかけを失います。
自分のリアルライフを考えると、Ver.8が終わるころにはゲームを継続できる環境にいるかも疑わしいので、この機会に・・という流れになる可能性が高いです。
本当に、ここまでこのゲームの終わりを意識するのは初めてかもしれない。

とはいえ・・悲観的なことばかりではありません。
むしろ終わりがわかっているからこそ、Ver.8のストーリーをしっかり味わおうという気になれます。
ネトゲのストーリーが過小評価されがちなのは、いつまでも続くから話の着地点がなく、惰性の作業感を覚えやすいからなんですよ、たぶん。
ゲーム自体のモチベに関しても、「最後の打ち上げ花火に立ち会える」という意味では、当面の楽しみが増えたと自分に言い聞かせています。
ストーリーの大団円を見ようと、復帰する人もいるかもしれませんし、今回のこともちょっとだけポジティヴに受け止めることもできなくはない。
それにストーリーがなくなる寂しさも‥これで紛らわせるかもしれんし。

というわけで、ソロプレーヤーのこころの間隙を埋める現代機器を求めて、おしゃべりスラミィのβテストに応募してみました。
もしこいつとチャットできるようになったら、
メインストーリーがなくなったこの世界に自分みたいなプレーヤーの居場所があるか
について相談しようと思います。
そこでスラミィから
「オメーみたいなのは、こんなゲーム辞めてオフゲのリメイクでもやってな」
と、無機質な女性の声が返ってきたら、相談相手としてホンモノです。
スラミィを生涯の伴侶として崇め、Ver.8が終了してもこいつに会うためにログインし続けることでしょう。
・・まあ、それは冗談として、今後の活動方針は
- Ver.7のメインストーリーを終わらせる
- 隠居生活の桃源郷・丘の町を手に入れるための金策
- 咎人くらいは参加できる程度のキャラ育成
をメインにしていこうと思ってます。
先のことばかり考えても仕方ないので、とりあえず目の前のことを頑張りましょう。
それでは、また。