ご訪問ありがとうございます。
梅雨のはずなのにすっかり夏バテ気味です。
今からこんなに暑くてはやり切れません。本格的な暑さはあと半月くらい待ってほしいもんです。
・・Ver.7.1情報を伝える安西さんみたいな書き出しになってしまいました。
僕も広場の新バージョン情報を見てきたんですが、いまのところストーリーと新防具以外にピンとくる情報はありません。
こんな自分が周りのブロガーさんたちのマネをして新情報についてあーだこーだ述べてもエアプみたいなことしか書けないでしょう。
いま自分のできることを細々と続けることにします。
そんなわけで最近では、じげんりゅう周回の傍らアクセづくりに励んでいます。
お陰様でラストチョーカーの下位部分の合成は完成しました。
ラストチョーカーに限らず、僕のアクセをみていると、下位伝承アクセの合成がいい加減なものが多いです。
このゲームを始めたころは、アクセの合成なんて今よりも適当だったし、理論値なんて上位層が酔狂で目指すもんだと思っていましたんで。
しかし最近では。少なくともよく使うアクセについてはちゃんとした数値のものを作ろうという意識に変わってきました。
もちろん効果の違いなんて数値にしたら微々たるものですが、アクセの出来は業界の信用にかかわる。
実際、ラストチョーカーを＋５にしただけでも酒場で借りてくれる人が微増したので、今回やった合成もまんざら無駄な作業ではなかった気がします。
で、そんな視点で自分のアクセを見直してみると、自分の中で許しがたいものを見つけました。
機神の眼甲
バトルをあまりやらない僕でもバチクソつかう超重要アクセです。
なのに第一伝承の数値が２％どまりではないか。
第一伝承アクセの海魔の眼甲の効果である「敵を倒すとためる」の理論値は５％です。
つまり僕は長年の間、本来の半分以下の効果しかないアクセを後生大事に使っていたことになります。
機神の眼甲を初めて作ったとき（レギロガが実装された２０１８年ころくらいかな？）、ぼくは天使マン僧侶しかできなかった。
防衛軍もやらなかった僕は、「ためる」という効果にあまり興味がなく、機神の眼甲も「聖女がつけばいいや」という適当な気持ちで合成していたのを覚えています。
しかし「ためる」という効果は攻撃のみならず回復量もアップさせるものであり、ヒーラーにとっても意味のあるものであるということを最近知りました。
８年間この業界にのたくっているにもかかわらず、こんな大事なステータスを御座なりにしていたことが恥ずかしくなってきた・・。
過去の懺悔の意味を込めて、今週は狂ったように海魔を集めました。
れんきんがま、不思議の魔塔、カジノ景品、アスフェルド光章・・こんなに一つのアクセを真剣に集めたのは初めてかもしれない。
ただ、いまなら海魔の眼甲くらいならソロでも集めやすいので、１時間くらいやったら目標の理論値ができちゃいました。
これから機神の眼甲を２つ（聖女効果とためる効果がついたもの）作成するつもりですので、まだまだ海魔が必要です。
いままで粗末にしていた白紙のカードや銀のフェザーチップが急に大事に思えてきた。
・・とまあ、僕のバージョンアップ前の過ごし方は、こんなところです。
ぼっちの僕が些細な数値を上げるためにこんなことをするのは虚しいと思えなくもないけど、ステータスを整えると酒場で僕を借りてくれる人がちょっと現れるのが嬉しい。
僕がオンラインの世界で活動する意味があるとすれば、こんなことくらいしかないので、これを励みに頑張りたいと思います。
それでは、また。
