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月が替わって久々に起動ランチャーを開けたら、ロード画面が現れました。
どうやら僕が知らない間に新しいコンテンツが始まったようです。
ということで始まりました、新コインボスの究極エビルプリースト。
昨年、僕なんかに初見でボコられたおじいちゃんが、究極進化を遂げて帰ってきました。
まーDQWをやってる人間からすると、こいつらの顔は見飽きているんですが、DQ10では究極進化版は初登場ということで、気持ちを新たに頑張りたいと思います。
いつもの通り、練習札を使って敵情視察してみることにしましょう。
はじめに攻略サイトでざっと予習してきたんですが、どうやら気を付けなくてはいけないのは
- 神速メラガイアー(呪文・炎)
- ブレス
- 眠り
あたりに集約されるらしい。
去年と同じく、ブルバックラーとロードリーセットをつけて聖女ゲーに持ち込めば、何とかなると思い、練習札を2枚ばかり持って遊びに行きました。
今回は戦闘開始前に変身の演出が入りますね。コインボスでは初めてではなかろうか。
初見ではそこそこ感動しましたけど、回を重ねることにこの時間がうっとうしくなってきました。
「どうせ何度も相手するんだから、最初っからその形になっとけ」と言いたくなる。
というのも、今回は変身シーンがうっとうしくなるほど連敗したんですわ。
神速メラガイアーの威力が予想以上にすさまじく、いつもの安易な聖女ゲーが通用しません。
僕にしては珍しく、Twitterで愚痴をこぼすほど連敗を重ね、当初用意した練習札はおろか、新たに調達した5枚をすべて消費しても、惜しいところでやられてしまう。
ちなみに構成PTは
自僧侶+バト+ガデ+天地
あたりでやってました。
新職業の接待ボスかもと思い、ガーディアンを入れてますが、ネットを見る限りあまりメジャーな構成ではないようです。しかし、全員にマホターン効果がある退魔の鏡は呪文対策として有用と考え、あえて採用しています。
カカロンがマジックバリアと蘇生、自分が回復やフバーハ、そしてガデの退魔の鏡で守りを固めて、バトで削っていく・・一見すると完璧な作戦に思えましたが、そうでもなかった。
1500前後のダメージが3回も降ってくる神速メラガの前では、なまじなバフでは間に合いません。複数ダメージが多く、いてつくはどうも飛ばしてくる今回の敵では、聖女ゲーもあんまり役に立たんし。
苦し紛れにサポのガデを「いのちだいじに」にして、壁とタゲ下がりという基本を丁寧に実践したら、ようやく1勝できました。
いやー、ここまでコインボスで苦戦したのは久しぶりです。
当分、コインを使った本番は怖くて挑戦できませんわ。
で、今回やってみた印象としては、自分の職業は僧侶よりも天地のほうが向いているような気がします。
バフをサポ天地のカカロンの奔放な動きに頼ってしまうと、どうしても安定しません。むしろ自分が天地になって、マジックバリアを切らさないようにしながら蘇生に勤しんだほうがいいかもしれない。
実際にその後、自天地+バト+ガデ+ブメレンで試してみたら、そこそこ楽に勝てました。
ネットを見るとほかにもいろいろ構成があるようですが、自分が慣れている職業は僧侶と天地くらいなもんですから、今回の構成でしばらく練習してみようと思います。
ということで、今回の新コインボスである究極エビルプリーストの敵情視察についてでした。
僕は苦戦しましたけど、敵の攻撃自体はオーソドックスなものが多いので、壁やタゲ下がり、および後出し攻撃といった基本ができている人にとっては、それほどてこずる相手ではないようです。その意味で、難易度的にはちょうどいいのかもしれませんね。
それでは、また。