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兵庫の方で、とても若いエリートが地方自治体の長になったそうな。
有名大学をでて草の根活動で行政のトップに躍り出る・・野球などでもそうですが、漫画に出てきそうなヒーローが実際に登場する時代になりました。
とはいえ政治の世界は、スポーツのように実力とパワーで1位をとる分野とは限らない。一方の正義が人を殺すこともありうる残酷な魔境です。
そう考えると、若い有能者だからといって手放しに賞賛するのが難しい。
もちろん僕個人が高島さんに悪い印象は全くないし、頑張ってほしいと思います。
しかし、過去にネットで称賛されてきた政治家が日本を壊す失敗例を多く見てきたので、どうしても慎重に見ちゃうんだよな・・
この点、ネット社会で育った人間は自分の立場を弁える習慣がついているようで、本人も「年齢ではなく結果をみてほしい」と、僕みたいなひねくれた人間をけん制しているのが印象的でした。
・・このブログであんまり政治ネタをやるのはよろしくないので、さっさと本題に入りましょう。
以前、手に入れるか悩んでいた兄弟衣装のコーデ券が、ついに手に入りました。
今回のメインストーリーで、兄弟がエテーネ王国の慰霊碑を訪問することになったんですが、どうにもデフォルトの衣装が好きになれないワタクシは、彼の衣装を再考することにしました。
以前に「着せ替えごっこに興味はない」と豪語していた自分が、大きなおたからの花びらを手に入れるためにツールでせっせと畑仕事をしているんだから、人生とは分からないもんです。
で、せっかく手に入れたコーデ券を使ったはいいんですが、例によってなかなかしっくりくる衣装が決まりません。
どうしてこのゲームは、普通のズボンをはくとヘソが出るという謎の仕様になっているのだろう?
もう少し腰下まで丈がある衣装上の種類が豊富だったらどんなにいいだろうと思います。
しかし、この世界は日本の政治以上に変わらないことを是としている風潮があるため、僕も余計なことを言わないほうがいいだろう。
で、30分ばかり迷った挙句、一番無難そうなコーデをでっち上げました。
ヘソを隠そうと思うと、変に腰の位置が高くなるのが気になるんですが、もはやそんなことを言っていられません。墓参り用の衣装を作らないことにはストーリーが進められない。
「これが一週間かけて手に入れたコーデ券を使った結果か・・」
と思うと、若干ビミョーな気持ちになりますが、とりあえず形になっただけでも喜ばしいことです。
着せ替えごっこを終えてこのセリフを噛みしめると、なんだかバカにされた気持ちになります。
記事の前半で偉そうに日本の政治について憂いたふりをしましたが、そんな奴の正体なんてこの程度なもんです。
今日も見た目だけ若い村長は、ナスにおだてられて日課にいってきます。
それでは、また。