ご訪問ありがとうございます。
この日は休日で花見がてら外に出歩いていたんですが、恐ろしく蒸し暑くて、3月だというのに汗をかいてしまいました。
何気なく天気情報を見てみると、今日の東京の気温は23度だったらしい。
せっかく咲いた桜も生ぬるい雨風にうたれ、ハイペースで花びらを落としていました。
「花の命は短くて~」ってやつですな。
こんなDQに関係ない老人じみたことを書いていると「ランキング規約違反」とお𠮟りを受けてしまうので、先日絶賛開催中のトリニティに参加しようとした話でもしたかったのですが・・ダメでした。
平日の20時ころなので、そんな過疎る時間帯ではないはずなんですが、どれだけ待ってもマッチングしません。
3回ほど蹴られたあたりから、「自分は数合わせにすらならない求められていない人間なのだ」と悟るに至り、そっと閃光の神殿を後にしました。
・・いいんだよ、ボク慣れてるから、こういうの。
なんだか気がクサクサするので、他のブロガー諸氏の同意やツッコミでもしようかと思いましたが、どうやらワタクシのブログはそういうものは求められていないようです。
仕方ないので、気晴らしにガーディアンの転職クエストを受けてきました。
初めにマイユの応援団みたいなオガのおっさんが出てきたので、
「僕とガーディアンになって、愛しのあの娘を守ろう!! マイゆ~とぴあくん♡」
みたいなくだらない三文芝居でもするのかと思いましたが・・
メインストーリーより感動しちまった。どうしてくれる。
花粉症でテッシュがなくなりそうなのに、PC前で嗚咽してしまいました。
現実につかれているドラクエ・ユーザー世代にとっては、こういう「ずっと会いたかったあの人に会えた」みたいな分かりやすいお話しのほうがいいんでないでしょうか。
変に哲学的な話より、人生に喪失感を持ちはじめる年代の涙腺を華麗に刺激してくれる作品を多くの人が望んでいると思う。
一方、いまのメインストーリーは、話がSFチックなみに壮大になりすぎて、ちょっとついていけない部分があります。
こういう深い(ように見える)話のほうが、考察要素は多くてある意味楽しめるのかもしれませんが、ちょっと最近の話はやりすぎな面がある気がする。
某ユーチューバー曰く、
「わかりやすい感動ものは、体から液体を流させるためだけに作られたエロ作品とかわらんから下品」
らしいですが、僕みたいなドラクエ・ユーザーにとっては、変に考えさせる知的純度の高い作品よりも、こういう下品なほうがありがたいです。
いまは高尚な考察よりも、ただ目から液体を流したい気分です。
あるいは違うところから液体を流したい方は、ここではなくてもうちょっと上位にいるあんなブログやこんなブログにお越しくださいませ。
ということで今回は、ガーディアン・クエストを終えたついでに「感動」をテーマについて思うところを述べてみました。
まあ、感動して終わりじゃないのがオンラインゲームですけどね。
・・次回以降、自分なりのガーディアンの使い道を考えねば。
それでは、また。