ご訪問ありがとうございます。
ここんとこ僕の近所に新居を構える人が急増しました。
ちょっと前までは僕以外に誰もいない居住地だったのに、今では更地があと一つのみとなっています。
こんな辺鄙なところで妙なことが起こるもんです。
自分が名の知れたブロガーだったら、「僕とお近づきになりたいのかしら？」とも思えるのですが、残念ながら全精力を振り絞って勘違いしてもそのような結論に至りません。
あるいはオールインワンパッケージやオフラインからの流入により、新規が微増したのかもしれません。
長年やってるプレーヤーさんならわざわざこんなところに引っ越してくる理由はありませんからね。
であれば今回のナイト総選挙の結果が理解できなくもない。
中間発表の段階でおおよその予想はついてましたが、優勝者はプクラスでした。
クィーン総選挙のメレアーデと同様、Ver.4からの選出です。
今回熱心に投票した人間の母集団は、同バージョンがアツいと思っているのだろうか？
となれば、「実は新規さんなのかな？」と思ったり思わなかったり。
・・まあ、原因はどうあれ、Ver.6をリアルタイムでやっている身としては、メレアーデ同様に少々違和感の残る結果となりました。
どうやら２人とも新バージョンで少々顔を出しているようですが、票を振りたいと思うほど活躍したわけではなさそうだし。
とはいえ、それ以外の結果に関していうと、概ね納得できる内容です。
僕としてはVer.6のキャラにもう少し頑張って欲しかったのですが、僕の投票したヒューザやナジーンが上位に来ているので、民意との細やかな一体感を得られました。
「民意」という言葉を使ったついでに、もひとつ愚痴っていいですかね？
ネット内でよく言われていることですが、今回の投票がドラクエ・ユーザーの総意を本当に反映したものかと考えると、残念ながら否だと思う。
客観的にキャラの人気を図りたいなら、やはり期間中に１０票もの多数票を何度も投げ込める制度は不公正でしょう。
ログインの機会を増やしてイベントを盛り上げたい気持ちはわかるけど、これじゃ一部の（毎日ログインできて声のでかい）ユーザーの意見が独り歩きしてしまう。
それこそ一票をガチンコで投票したほうが、緊張感があってかえって楽しいと思うんですけどね。
ここまで投票制度にケチをつけましたが、
そもそも投票とはそういうもので、投票される立場の人間こそ発言力のある人に応援されるような努力をすべき
という見方もできるかもしれません。
ブログランキングに参加しているくせに、そういう努力をしてこなかった僕には耳の痛い話です。
・・それこそこんなつまらん愚痴記事を書くよりも、ほかのブロガーと殴り合いでもやったほうが投票されるのかもしれんな。
いや、自分に味方する人がいなきゃそれもムリか。
「僕が戦いにも参加できない過疎地にいる」という寂しい結論になったところで、今回の記事を締めたいと思います。
それでは、また。
