ご訪問ありがとうございます。
今回は、久々に釣りについて書きます(リアルの方ではなく)。
DQ10ではバージョンアップごとに魚の種類が刻々と増えていますが、釣りを継続的にやらない僕はその都度放置していることが多いです。
収集おさかなリストの空白もかなりある。
未収集のさかなも、ツールを使って気長に釣りをしていればいつか手に入るのかもしれないけど、あんまり後回しにしていると空白のままサ終を迎えてしまうかもしれません。
手に入りづらい魚は、気がついたときに意識的に釣っておいた方がよさそうです。
そこで今回は、Ver4.1のときに実装されて比較的手に入りづらいとされるさかなを狙いに行きたいと思います。
古・レビュール街道北や未完のドラクロン山地など、大変アクセスの悪いところにいる魚なので、「何かのついでに手に入る」さかなではありません。
しかもつうこんのかみつきやはげしくかみつくなど、ついつき度を大きく減らすアクションが多いため、よい釣り道具を持っていかないとバラしてしまう危険性が高い。
レア度が高いさかななので、いったん引き揚げに失敗すると次のヒットは20分後・・なんてことも珍しくありません。釣り具はケチらない方がよろしいでしょう。
さて、今回の釣り場は古・レビュール街道北の池です。
未完のドラクロン山地の方も考えましたが、BGMが好きなフィールドの方を選びました。
余談ですが、巷の攻略サイトをみると、未完のドラクロン山地の釣り場紹介が抜けているものが多いので、釣り場を調べる際には気をつけましょう。
いきなり釣れた画像を貼って終わると思った?
YouTubeでチャンネルを持っている人なら、この画像だけで30分くらい間を持たせるくらいの技量がなくては登録者数は伸びないでしょう。
僕もブログを書いているものとして、ここから500字くらいは粘るつもりです。
というのは冗談だけど、この釣り場をみてリアル釣りをやる者として落胆しましたね。
こんなザリガニ池みたいなところに天下のキングサーモンを生息させて恥ずかしくないのだろうか?
某魚屋の息子がこれを知ったら、さぞ嘆くことでしょう。
マス類の巨大魚といえば、広大な湖か比較的広い河川で釣りをしなくては雰囲気が出ません。
まあルアーでスイカを釣るような世界ですから、あまりこのへんのところを突っ込むのは野暮かもしれませんが、なまじサケみたいな魚だとリアルの釣りを意識してしまって、この世界のやり方に違和感を持ってしまうわけです。
そんなことを考えていたら、1匹目がきました。
そうそう、こういう池には鰻なんかが相応しい。
これから暖かくなると隅田川や新中川あたりで釣れ始めます。
貴重な天然ウナギを狙いたい人は、ドバミミズを使ったぶっこみ釣りがおすすめです。
台風や大雨の日の翌日にでも挑戦してみましょう。
「今年は鰻を裁くための目打ちが必要かな・・」
なんて考えていたら次の魚がきました。
ピラニアのビッグサイズは初めて釣りました。
ウナギやピラニアが棲むような温かい池に放り込まれたキングサーモンは、さぞ暑苦しい思いをしていることでしょう。
ちなみに今回使用したタックルは、氷のつりざお改の☆2とトゲトゲルアーの☆2です。
「釣り道具をケチるな」と前述した割には大したものを使っていませんが、中途半端に使用回数が余っているので、とりあえずこれを使うことにしています。
できればこのさおを使いきる前にキングサーモンがかかって欲しいところです。
さて、次の魚がかかりました。
うっ・・「仕込み」みたいにヒットしやがった。
魚が重たいのでなかなか上がってきません。
反面、キングサーモンは頻繁に大きく口を開けるので、つうこん対策で何度も竿を緩めなくてはならず、もたもたしていると「ゆるめる」の回数制限にひっかかり詰んでしまいます。
今回も、さかなを半分くらい引き寄せたんですが、さおが緩められない事態になりました。大丈夫だろうか・・
・・なんとか釣りあげました。
氷で固めた後、会心が2回も出たのが幸いしましたね。
「つぎ同じ事をしろ」と言われても、多分無理です。
というわけで、開始から5分くらいで難関とされるキングサーモンが釣れてしまいました。
僻地の池までいって釣れなかったらどうしようと思いましたが、短時間で本命が釣れてよかったですね。
・・おっと、文字数が1500を超えてしまったようです。
釣りの話をすると、どうしても話が長くなってしまいます。
こんなことで間を持たせても登録者数が増えないのが悲しいところですが。
それでは、また。