アストルティア☆ゴールドブレンド

ドラクエⅩに関する雑記録~芳醇かつ軽薄なひとときをあなたに~

バトエンGP後半が始まる前に 放置していたあのストーリーを鑑賞

ご訪問ありがとうございます。

 

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前回、レンドアの上空を見上げてVer.6への旅立ちを高らかに宣伝したんですが、ちょっと寄り道をすることにしました。

 

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レジェスのおっさんのところです。

 

バトエンGP前半戦で貯まったポイントで、ようやくまともなデッキを作ることができるようになったので、そのついでにバトエンのストーリー・クエスを消化することにしたわけです。

 

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約2年ぶりの再開ですね。

いやはや、鉛筆を揃えるのが面倒だったので、すっかり長期間放置してしまった。

 

調べてみると、バトエンが実装されたのがVer.4のはじめからというから、このクエストは僕がブログを始める前のものらしい。

バトルを始める前に出てくるNPCの仰々しいカットインをみていると、なんとなく「りっきー時代」を思い出してしまいます。学園を経験した人ならこの感覚を共有して頂けるかもしれません。

 

エストのストーリーは、何となく小学館の某少年漫画雑誌あたりに出てきそうな他愛ないもんですが、どこか憎めない。頬杖を突きながらニヤニヤして眺めてました。

 

ちなみにこのストーリーに出てくるバトエンが授業の妨げになるから学校で禁止された」云々のエピソードは、どうやら実話らしい。

そんな事実をさっぱり知らない僕は、「んなわけねーだろ。テキトーな話、でっちあげやがって。」と心の中で毒づいておりました。無知で申し訳ありません<m(__)m>

 

とはいえ、レジェス

バトエンは、こどもの人格育成のためのかけがえのない夢のツールだ

みたいなことをいうくだりには、背中がかゆくなるような感覚を覚える。

自社製品にそこまでいうかね。


これをみると、遠い昔に

ミニ四駆はおもちゃなんかじゃない。僕たちの夢を乗せたmachineなんだ。

なんて言っていた某模型メーカーを思い出します。

 

その甘言に乗せられて、全国の少年たちがどれほど多くのグレードアップ・パーツを購入させられただろう・・。

捻くれている僕も、少年のころから「子供の夢を語る大人」を訝しく思いつつも、新パーツを装備してないと友達に馬鹿にされるので、やっぱり大手玩具メーカー献金し続けていたのでありました。

 

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話が脱線してしまいましたが、ストーリーの方は無事クリアです。

バトエンGPでSSランクまで頑張った僕にとっては、最後の敵であるカランダもそれほど苦しむ相手ではありませんでした。

 

鉛筆を50種類まで集めてクエストを終わらせると、黄金の花びらやロイヤルメダルフラワーなど結構いいものがもらえるので、まだの人はこれを機に終わらせるといいでしょう。

 

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以上、寄り道も済んだことだし、いよいよ天界へ出発です。

 

皆に追いつくために、これからもスクエニに課金して頑張って冒険を進めて・・

って、子供のころと何にも変わってないじゃないか。

 

それでは、また。

 

 


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