ご訪問ありがとうございます。
世間ではVer6.0が開幕していますが、僕はまだ追加ディスクを購入していません。
先ほどAmazonでダウンロード版の料金用として5000円分をチャージしてきました。
新しい内容に本格的に着手するのは週末になることでしょう。それまでは皆さまの行く末を見守っています。
というわけで、この記事を書いている時点では僕のソフトはVer.5のままなんですが、そんな旧版のままでもVer.6を遊ぶヒントをくださったのが、このほしづくよ先生の記事。
いつもお世話になっております<m(__)m>
今回は大先輩の記事にあやかって、Ver.6に関係ありそうな人物の言動を旧バージョンで調査してみます。
新ディスクを入れたらできなくなる遊びなので、暇つぶしにちょうどいいでしょう。
まず、どうぐぶくろ拡張クエストの発注者、ガートラントのパック君の反応を見てみます。
※一部のプレーヤーが勘違いしてジュレットのトート君のところに向かっていましたが、それでは僕と同じですので気をつけましょう。
パック君の名前が紫色になっており、話しかけると彼はふくろの拡張について語りはじめますが・・
無茶苦茶なぶった切り方をする。
面接の申し込みをしたら、年齢を言った途端に態度を急変させた採用担当者のようで、彼のセリフをみた瞬間、苦いものがこみ上げてきました。
つぎに装備ぶくろ拡張クエストのササラナさん。
ほしづくよ先生も触れていたNPCです。
こっちはやんわり型です。
「・・こいつ課金してねーな」と思っても、従前の付き合いがあるせいか、表現にそれなりの配慮がみられます。
僕が派遣をやっていたとき、「お忙しいようですから・・」と無茶苦茶なことをいわれて次回の更新を打ち切られたのを思い出してしまった。
こういう場合、遠回しに言われる方が気分が悪い。
お次、海賊クエスト関連でレッパ君
レッパの独り言に終始しています。
主人公は完全に相手にされてません。
パックやササラナと違ってレッパは主人公と全く面識がないので、遠慮がありません。
結果、無課金奴に対しては完全シカトという容赦ない対応ができるのだろう。
上記3人のセリフを噛みしめると、現実社会で味わう排斥感がムラムラと湧き上がってくるので、精神衛生上よろしくありません。
さっさと新バージョンをダウンロードする決意が、ますます堅くなりました。
流石にこれだけでは人様の二番煎じですので、クエスト以外のNPCでVer.6に関連しそうなものを探っていきましょう。
あわよくばメインストーリーの推理でもしてみようと思います。
今回、Ver.6に最も関連しそうなのは、天空に町が表れたレンドアでしょう。
いつものように釣り老師の石を使ってみると、なんだかほかのプレーヤーが駅の方向に向かっています。みんなの後をくっついていくと・・
シガール町長が空中都市に向かう方法で悩んでいます。
今後の展開についてDQの伝統的思考で推理すると
「その方法が見つかった!」と誰かが出てくる
「○○を倒すと落す△△があればあそこまで行けるので、とってこい」
みたいな流れになるのではなかろうか。
方法ってなんでしょう?
旧バージョンのアタマで推理してみます。
まず、秋祭りで「空飛ぶドルボード」が話題になっていたので、メンメあたりが発明するのだろうか。
なんか変化がないかと思って現地に行ってみたが、彼女の思考はVer.4で止まっていました。
まあ、空飛ぶドルボの話はお釈迦になったようだし、周辺に人がいないことからすると、ガタラの町はVer.6のストーリーとは関係なさそうですな。
同じくドワチャッカ大陸で空飛ぶ方法を考えてくれそうなのは・・
と思って、久々にドゥラ院長のところに向かったのですが、特に変化なし。
そういえばこいつは太陽の石の生成やレーダー開発などの地学・工学専門なので、空に向かうイメージがない。
しかもメンメと同様、周りに人がいないことから、Ver.6には関連しないと判断。
う~ん・・、空に行く方法に詳しい種族と言えば・・
プクリポだ
Ver4.4で宇宙まで飛び立ったんだから、空中戦は専門分野だろう。
今回、ぺリポンのビッグホルンが活躍するのか?
そう思ってオルフェアに向かってみたけど、ここも新バージョンの臭いがしない。
もっとレンドアみたいに他のプレーヤーがウロウロして、ふだん注目されていないようなNPCに群がっていなくちゃ。
あとプクの発明家といったら、「いやったあ~」とかいうやつがいたけど、そいつがなんか方法でも考えるのかしら?
ここまでメガルーラストーンの順番に沿って考えてきたけど、もう2000字を超えてしまった。
五大陸以外の可能性も考えるとキリがないので、このへんにしておきます。
この度は新バージョン導入前の妄想にお付き合いくださって、ありがとうございました。
新ディスクを手に入れたら答え合わせしてみます。少しくらいかすってないかな。
それでは、また。