ご訪問ありがとうございます。
またブログの更新間隔が空いてしまいました。
このままフェードアウトすることも考えましたが、4年続けているものを完全にやめるというのも結構難しいものです。
慣性の法則というか、惰性の法則みたいなものが働いているのかもしれません。
ここ1週間くらいは、過去のクエストを黙々と潰していました。
改めてクエストをやってみると、やり残しがかなり多いことにびっくりします。
特にVer.4のエピローグ・クエストは、ほぼ手付かずのまま。
あのカミルも魔王城に置きっぱなしでした。
おそらく各バージョンごとにこんな感じの「やり残し」が山積みになっているのだろう。
つい最近まで
「Ver.5.5のメインストーリーを終わらせると、やることがなくなる。」
と思っていたのですが、この状況を見ると杞憂のようです。
むしろ、さっさとメインストーリーに着手して、Ver.6がでる11月まではクエストと聖守護者でもやりながら時間を潰せば十分なのかもしれない。
過去のクエストで時間を潰すしかないなんて、とんだ甲斐性なしですが、そんな僕でも参加できるイベントが近日開催されました。
幻の海トラシュカ 2021
イライラしない程度にやりやすく、それでいて適度に攻略的要素もあるため、ここ数年ではかなりバランスのとれたコンテンツではないかと思っています。
正直、モノを拾うゲームはこれだけで十分です。貝拾いとか潜水艦とか・・(以下略)
さて、今回のトラシュカは新要素として新しいモンスターが登場するようです。
前回はサメのロケットが飛んできましたけど、流石にサメばかりではくどいと思ったのか、今年はモアイを出してきました。
ジャンプで攻撃を避けるということなので、最初はエンドコンテンツのようにわたあめを使っていましたが、どうやらこのコンテンツでは効果がないようです。
代わりと言ってはなんですが、今回トータルポイント報酬40万で手に入るホイミスライ浮き輪を使えば、モアイの攻撃を無効化できます。
ジャンプが苦手な人はこれを装備すればいいんでしょうね。
さて、エアプ解説はこのくらいにして、実際にプレイしたときの模様を書いておきましょう。
ということで、開催地であるジュレットの町へ。
夏にふさわしい衣装に着替えるのが面倒くさいので、去年のトラシュカで使ったコーデをそのまま貼り付けてます。
おまけに去年使っていた浮き輪が、どっかにいっちまいました。
まあ、今年の浮き輪をもらえばいいか。
・・この画像を見るだけで、いかに自分にやる気がないかがわかります。
今回、自分の中で課した最低ノルマは、ハイスコア報酬18万ポイントです。
コミュ障の僕でも、やはり季節もののスタンプであるトラシュカ印章は手に入れておきたい。
下手くそな僕でも、数回プレイすれば14万くらいはすぐに到達できるだろうけど、18万以上になると、練習しないと無理です。
実際、最初の数回は12~15万ポイント前後で伸び悩んでいました。
・・ぶっちぎりの最下位をつづけていると、次第に精神が病んできます。
みんなレベルが高すぎるっつーの。
というか、やってみてわかったけど、モアイの攻撃はそれほど怖くないです。
むしろモアイに気をとられて、ばくだんにふっ飛ばされて海に落ちる方がダメージがおおきい。
みんなホイミスライ浮き輪をあまり使っていないのは、その辺の事情が影響していると推測します。
そんなわけで以降は、
- モアイを警戒しすぎて動きを止めないこと
- アングルを遠方に合わせて視野を広げること
- 上手そうな人にできるだけくっついていくこと
みたいなことに気をつけていきました。
そうすると、段々平均スコアが上がっていったので、少しずつ楽しくなってきます。
こういう要素が貝拾いにはないんだよね。
しまいには、まぐれで今まで取ったこともないスコアをとることができました。
自分のキャラが真ん中にいる・・
やはりトラシュカは神ゲーです。
DQ10で久々に幸せな想いをしました。みなさま、ありがとうございます。
馬脚を現さないように、もうこのへんでやめておきます。
以上、今年のトラシュカを体験してきた模様をお送りしました。
数年前だったら、こんなふうに1,2度まぐれで高スコアをとると、調子に乗って攻略記事っぽい釣りタイトルをつけたくなったもんです。
しかしGoogleに媚びを売らなくなってからというもの、そんなあざといことをすることもなくなりました。
こんなふうに純粋に喜びの気持ちを日記に綴ることができるのは、静穏な隠居ブログならではのメリットなのかもしれません。
それでは、また。