※この記事には、Ver.5.4の内容に関するネタバレを含みます。
ご訪問ありがとうございます。
いま世間ではバトルグランプリとかいう禍々しい催し物が行われているようです。
いまイベントというとこれくらいしかないんですが、完全にスルーです。
ひきこもりの不登校児は、皆さまの活躍を草葉の陰から見守っております。
こんな僕が今できることといったら、Ver5.5の情報をみて今後の予定を立てることくらい。
バージョンアップは3月末か4月のアタマと言われてますが、僕はそんなに急ぎませんので、運営の皆さま、どうぞゆっくり調整してください。
おそらく、冷房をつけるような頃にならないとVer5.5に着手することはできないでしょう。このころには今よりログインペースが落ちるだろうから、いいとこ季節イベントみたいなものくらいしかできないんじゃなかろうか。
というか、現時点では周りの皆さんが年末に終わらせているであろうVer5.4すらまだ終わっていない。
僕の予定では、3月中に今バージョンを終わらせるつもりですので、少しずつ潰しておくことにしましょう。
ということで前回のメインストーリーの続き。
前回、イルーシャを救出するためにルファ神殿に向かうことが決まったところまでいきました。
上の画像はゲルト海峡の風景。
ルクなんとか大空洞(まだ名前が覚えられない)の入口であるガミルゴの盾島に向かうところを写したものです。
ゲルト海峡といえば、その昔にバンジー・ジャンプで有名だった場所。
しかし僕からいわせれば、バンジー・ジャンプなどよりも、命綱をつけずにこの梯子を下りる方が遥かに怖い。
たしか盾島には婆さんが一人いたはずですが、彼女はこの梯子を使ったのだろうか?
さて、盾島のなかにはいるとルクスガルン大空洞ですが、とくに難しいダンジョンではなく、単純な一本道です。
以前、魔剣士用の宝珠をえらく面倒くさい思いをして集めた記憶があるんですが、この大空洞なら大部分の宝珠が簡単に集まるらしい。
やはり実装当時に新マップへ行かないと、こういう不利益を蒙ります。
そんなことを考えると、やはりメインストーリーは早めにやった方がいいのかもしれません。今さら遅いけど。
大空洞の最深部に到着すると、怪しいオブジェクトのようなものが見えます。
これがルファ神殿というらしい。
中に入ると一戦あるような予感がしますが、流石にここで終わるわけにもいかないので、眠い目をこすって神殿に入ることにしました。
神殿の入口には、前回から登場している邪神がいます。
「コイツをさっさと倒してイルーシャのもとへ行って、今日はおしまい。」
と思ってたんですが、そうでもないらしい。
なんかイヤーな予感がする。
やっぱりイヤーな予感がする。
どんな縛りプレイをさせられるのか?
ふとコマンドを見てみると、塔の中ではアビスジュエルはおろか冒険を中断することもできないらしい。
どう考えても寝る前にやることじゃなさそうですけど、きっとこの先には心が躍るような冒険が待っていることでしょう。
運営の皆さんの力量を信じて突き進むことにします。
いざとなったら回線を抜けばいい。
で、蓋を開けてみると、NPC3組によるリモート鍵開けゲーム。
おそらく最近の開発陣の仕事事情をヒントに作ったものだろう。
あのユシュカやアンルシアを操作できるのは新鮮な気がするが、寝る前にやるには最悪なゲームです。
やはりメインストーリーというのは、気持ちに余裕のある時にやった方がいいと痛感しました。
せっかくDQⅢのフィールド曲が登場して、高揚感ある冒険心に包まれる場面だと思ったんですが、早く終わらせんがため、極限さんをカンニングしてカーソルを動かすだけの単調作業で終わってしまった・・。
というか、こんなパズル・フィールドでⅢの曲を使うのは勿体ない気がするんだが。
なんだか煮え切らない思いのまま何とか塔の5階までいくと、いよいよバトルです。
ユシュカ組、アンルシア組、及び主人公組の3連戦です。
NPCを操作してバトルをするのは、夜の神殿に眠れのリィンを思い出します。
ただ、発想自体は面白いと思うんですが、必殺技の名前が分からないので戦いづらくてしゃーない。とくにユシュカの技なんてみたことないから、いきなり操作しろと言われてもかなり難しかった。
まあ、敵の難易度がそれほどでないばかりか、アスバルなどの相方がべらぼうに強いので何とかなりますが、慣れない体で戦うと普段の力が出ないことを痛感したバトルでした。
孫悟空の体を入れ替わったギニュー隊長の気持ちがよくわかる。
邪神を倒すと、塔の最上階に上ることができます。
主人公のPTも復活して、いつもの戦いができるようですが、ここから先はいよいよヤバい奴と戦うらしい。
敵の強さもそうですが、この先に長いMVが入りそうな予感がするので、今回はここまでにしておきます。
次回あたりにはVer5.4が終わるかな?
最後にエテーネ村に戻ると、負傷したエステラを連れて帰ったはずの眼鏡男が平然と突っ立っています。
エステラはどうしたんでしょうか?
次回は、それを探るところから始めたいと思います。
それでは、また。