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今週末はモンスターバトルロードにつかうキラパンを育てる余裕がありませんでした。
できればツメ特化型キラパンにするために、従前使っていた断罪のジャマダハルではなく、攻撃力が上がる呪眼のツメあたりにつけかえようとしたんですが、白宝箱狙いをする時間がありそうもなかったので諦めました。
今回のバトルロード用モンスター育成活動は、トビアス光を手に入れた時点でひと段落しそうです。
ツメを手に入れるのは後回しになりましたが、キラパンにつける防具の方はLV108装備にしておきたい。
いま使っているレギオンじゃ使いどころが限られますので、会心ぺチ勢としては開祖の道着あたりがそろそろ欲しいところです。
良い錬金装備が手に入ったらバトマス用に使っても良いし。
そんなわけで前回のミラーアーマーセット同様、開祖の道着を狙いにゼルメアの遺跡に向かいました。
前回はなんとなくマップをまわったらミラーアーマーセットをコンプできましたが、聖紋が少し減ってきているので、前回よりは探索の精度を上げたいところ。
そこで、今ではすっかりおなじみとなった遺跡探索ツールであるゼルメアシートとやらを使ってみることにしました。
このツールについては運営は非推奨のようですが、過去のデータの蓄積をもとにマップを探索するのは特に不正行為というわけでもないので、普通に利用する分には問題ないでしょう。
ゼルメアシートは他サイトの画面と照らし合わせながら使うものなので、PC利用推奨のようです。こんな感じで使うのかな?
使い方は難しくありませんでした。
12のマスの中に実際のマップの情報を分かり次第埋めていくだけ。
例えば、上の画像のマップの場合、まずはマップの形を揃えるために左列にある3つのマスを消しておきます。マスの消去方法は該当部分をクリックするだけ。
次に、右下に入口のマークと紅深海のうろこがあるのが分かるので、該当するアイコンのようなものをドラッグしてマスに埋めていきます。
なお、はじめは気づかなかったんですが、マスの間にある?マークは扉の意味ですので、こちらもクリックして扉の有無について入力しておきます。
マップの情報を入力していくと、それに近い過去のマップデータが閲覧できます。
この調子で部屋を2,3つ回れば、かなり高確率でおなじマップデータが特定できるので、ほぼ確実に下の階段までたどり着くことができます。
そんな感じでゼルメアをクリアするためにマップデータを閲覧するだけでもいいのですが、ツールの性質上、プレーヤー側もデータの収集に協力した方がいいようです。
たとえば、上の画の場合、実際のマップと同じようにマスを埋めているにもかかわらず、「データ不一致」と表示されてます。
これは該当するデータがまだ存在しないということですから、このマップの階を降りるときに判明したデータは、こちら側で送信してあげた方が親切なのかもしれない。
僕のような不器用な人間でも、このゼルメアシートはかなり使いやすいです。
初めて利用したときもいきなり最下層までいけちゃいました。
ただ、ゼルメアは40分の時間制限があるので、あまりデータ入力・送信にもたついていると時間切れになってしまうおそれもあるので気をつけたいところ。
僕も最初は、制限時間が残り5分になるまで時間がかかってしまいました。
そんなわけでゼルメアシートの恩恵にあやかって、今回でめでたく遺跡の地下24階までいくことができました。
最後は、ゼルメア遺跡のボスキャラであるゲノディオを退治してきました。
そういや、この遺跡を最下層までクリアしていなかった・・。
今回の探索で、遅ればせながら称号ゼルメアの救い主とゼルメアヘッドを頂戴しました。イカとタコのおはなしも楽しめたし、久々にゼルメアを堪能した気分です。
さて、肝心の装備集めの方なんですが・・
今回は全くの不発。
開祖の道着セットはアタマ装備しか出ませんでした。
最近、仕事でテンパることが多いので、むしろリアル生活で欲しい錬金装備です。
ゼルメアシートをつかっても、欲しい装備が手に入るとは限らないのは同じです。
前回、なにげなく遺跡に潜ったときにはセット装備をコンプできたのに、今回はシートを使って丁寧に探索したにもかかわらず、こんな結果ですからね・・。
しかし、シートを使って探索の精度を上げれば、より強力な錬金効果を持つ装備が見つかりやすくなるので、そこはメリットかもしれません。
今回の不漁にめげず、次回以降に開祖の道着の良錬金が出ることを期待しましょう。
とりあえず今回はゼルメアの最下層クリアができただけでも良しとします。
それでは、また。